HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ボイラーマンとしての仕事初め

昨日の8時30分、本社出勤。入社の手続きはスムーズに進んだが、女房の健康保険加入
で話しが縺れる。
理由は正直に女房に収入が60万/年ほどあると伝えたところ、勤め先にその証明書を
貰ってほしいとのこと、本社採用なので、時間がかかるといっても急いで発行して欲しい
の、一点張り、帰って女房と相談しますで、その場は納め、現場へ向かったが、
走りなれない道で、迷走してしまった。
現場で仕事の説明を請けたが、メインは各機器・装置のデータとり、そりゃ面倒この上なし。
なんとか、17時30分まで仕事継続、仕事といっても先輩の後を付いて歩いてただけ。
データシート上の計器がどれか、どこにあるかなんて、さっぱり分かりません。
帰宅すると、女房の第一声は「続けられそう?」
答えは、「疲れた」
夕食後に、健康保険加入の話し、フォーマットを見せるが、
社長印が貰える分けがない、申請すること自体がいやだとのこと。
個人で国保にでも入るか、そんな会社辞めてしまったらどうかまで、話しがとんだ。

社員数200人程度の会社の健康保険に加入するため、大企業の社長印
をもらえというのはルール上は正しい処理だろうが、非現実的だろう。
女房だって、旦那がそんな会社に再就職したって、知られたくないのが本心。
我慢してるんだってことがありありとでましたね、顔と発言に。
最後の一言は「いつまで働くの」、答えは「小遣いが貯まるまで」
しかし、大企業に嘱託で勤めていて、それも本社採用で、年収が60万以下っての
も信じられなかったのかもね。
あるんですよ、奥さんがたの小遣い稼ぎの仕事って。
採用条件が元社員、内勤、扶養範囲内、時間の自由が利いて、旦那の身元がしっか
りしてて、調子がよくて、・・・・・
仕事で肉体、交渉で心が疲れた一日でした。