HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ボイラーマンの二日目の仕事

以下は昨日の出来事。
二月十七日、六時四十分に起き、五十分に家を出たが、現場到着が七時二十五分、
仕事始めの五分前、先輩というか上長は既に到着し、仕事を開始。
ボイラーマンとは名ばかりで、実態は作業員、門の開閉、排水、湯船の湯冷めシート
の除去、ドアの開錠、エアーコンディショナーの起動、照明点灯、・・・・・・・・・を実施。
その後でボイラー3台起動、起動スイッチ押すだけで、あほらしい。
前後して銭湯の湯船の制御盤のスイッチ操作、あとは操作らしい操作なし。
これらをチェックシートなしでやってる、抜けたり、いらん操作してるだろなとは想像。
面倒なのは各機器・装置のデータとり、なんたって設置場所不明で手順書なし、
信じられない体制で作業、手順書あれば、アルバイトでもできる程度の難易度だが、
ないので難しい、覚えれば、60分/日程度の仕事かな。
いやらしいのは湯船の残留塩素量の測定、これ一時間毎にやっている、手は臭くなるし、
試薬で指先がつるつるになるはでいいことなし。
よく分からないのは、湯船の温度の上下の方法、何かやってるが、理解不能
理由がよく分からないが、水道量、電力量、重油使用量を毎日記録、こんなもの記録を
取ってどうするんだろう?
センター長に紹介されたが、相手がこちらを知っていて、先輩驚いた様子。
そりゃそうだろう、銭湯下見に行って、その人にお叱り受けた身、報告はしてなかった。