社会保険被扶養者調書の添付資料準備
添付資料は、非課税証明書又は収入等の証明書だが、仕事の同僚が収入等の証明書
の内容を変えて発効して欲しい旨、支社経由本社に要求し、そんな不正なことは出来ない
といわれたのを聞いたと言い出した。
大体、日本でも二本の指にはいる保険会社がそんなことする分けがないと思うが、要求した
同僚、旦那は市役所の幹部、それこそどうにでもなると思うが、よく止めないものだ。
旦那が公務員でも健康保険の扶養になるのは、厳しいらしい。
嘱託社員と言えども、年収が100万ないというのは、周りに信じてもらえないのだろう。
授けた知恵は、会社のゴム印があるかと聞くと、あるというので、自分で正しい値を書いて、
そのゴム印を押して出せばいいだろう、発行者は総務の課長辺りにしたら、認印もある
だろう。社印と社長印ってことはないとアドバイス。
正しくは課長に話し、同意をえて造れば問題ないんじゃない?と補足。
理由は発行者を指定してないから、らしい適切な人でいいんじゃないとも。
嘘は不味いが、そうでなければ許されるのではとも補充。
更には、扶養の範囲ということで嘱託にしているのだから、正式に依頼しても簡単に発効
されるんじゃない?、でも本社まで回ると期日にまにあわないねとも再補充。
さらには、どこの会社に出すとも書いてないので、問題ないでしょうとも発言したが、
支社に行くチャンスがないので、無理だと、強情だ。
ならば、社会保険被扶養者調書(異動届)に無職として出すので、非課税証明書を役場で発行
してもらってとお願いするが、自分で行くの嫌だと。知ってる人がいるからだそうだ。
知ってる人とは、[70歳(男)以上になったときの経費]で示した固定資産税に異議があり、
交渉というかクレームに行ったのが税務課、かなり揉めたらしいので、今回、そこに証明書
貰いに行くの嫌なのだろうが、8ヶ月も前の話。
さすがに頭にきて、「もう知らん、自分だけ国民健康保険にはいれ」と突き放す。
「国民健康保険料どのぐらい」というので、5000円/月ぐらいと応えると、
「年金はどうなるの」ときた。
「そんなこと知らん」と回答しつつ、「常識的には、自分ではらうのだろう」と追加
計算高いので、16000円/月で年額12万、ハタと考えた様子。
此処までは、水曜日までの話、結局、非課税証明書を貰いに役場へ私がでかけた。
お互い、時間つぶしというか暇つぶしというか、この中で小遣いを稼ぎ、自由に使おう
という魂胆、だから相手にすぐ辞めろという。
余計な干渉もしないが、それほどの協力もしない
真面目に働けば、収入がガバッと増えるだろうに、働かないのが豪い。