HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

介護保険と訪問看護は無関係らしい

25日にケアマネージャーが2人きた、時間通り、忙しそう。

当方は娘と私、いつもの如く娘は遅刻、午後会社早退で来たらしい。
 
興味があるのは次は私の番なのでその時の為の知識吸収だとさらりと言われた。

返しは、私は最後までガン治療をし、もう駄目だとなった時に緩和ケアに入院するので

介護保険は使わない、費用はガン保険で100%賄え、それこそ余剰金がでると・・・。

ケアマネージャーとの話は以下、但し、娘とケアマネージャーの話は聞こえず内容不明。

ケ)奥さんは何時退院できますか?

私)死んだとき

ケ)奥さんに自宅療養の希望はあるんじゃないですか、娘さんからはそう聞いた?

私)仮申請が通り、訪問看護を申し込んだ時は、動け、理容所やコンビニまで行けたが

 いまはもうベッドに寝た切りで起きあげれないし、寝返りもうてない状態

私)本人が退院したいというなら希望はいれて、自宅療養させるが

 点滴に毎日来てもらわないと、水分不足で1週間で死ぬので、来られますか?

ケ)来られるがそれは介護保険でなく医療保険を使うことになる

私)介護認定申請は不要だったということ?、時間を無駄にした

ケ)ベッドレンタルが必要なので介護保険認定がいる

私)ベッドから起き上がれないので、自宅の布団でも同じでは?

ケ)電動ベッドで上半身をおこせないとダメです

私)毎日点滴にきてもらった時の費用の推定額は?

ケ)看護でないので分からない(一応、書類は見せられたが違うと思う)

娘と男のケアマネと何か話していたが、私には全く不明、聞こえないのだ。

最初、難聴なのではっきりと大きな声で話してほしいと依頼していたが忘れたか

私との話でないので良いという判断なのかもと思うが、碌なケアプラン造りそうもない。

最後は、状態が変われは再度お願いしますで終わり。

中止の連絡をすべきだったなと反省。

思ったのは、介護保険は医者から余命を宣告された人が使うものではなく

脳梗塞とうで体が不自由になった人が使うものなんだろう。

思えば介護保険制度の構築の端くれにかかわった時、死にいく人へのサービス

の話は全く聞かなかったからないのだろう。

訪問看護サービスを受けるには電動ベッドや介護用品の契約がベースらしい。

その後にケアマネージャーとの打ち合わせ内容を伝えるために病院へ行った。

病院で初っ端に本人と話した時、どうすると聞くと、このままでいくと返事。

よく聞き取れないので間違いがあると不味いので、筆談、聞き間違いでなかった。

でも、お粥100gが食べられてトイレ位行けるようになると一時退院を

考えようと提案したが、中治りというのがあるらしいからその時かなとは思うが、

逆に寿命をちじめるんじゃないかと思う。

しかし、寿命を1週間ちじめても自宅に帰るほうがよいのかな・・・どうなんだろう。

ケアマネージャーとの話のなかで、1人で病院のように世話をするのは不可能

という発言あり、2人は必要らしい、それでも病院の様には見られないと。

ケアマネージャーとの話のあとで、娘がお父さんにパッド交換してもらうなんて絶対に

嫌と言っていたと伝えられた、まだ恥じらいがあるらしい。

1日に下痢は何回と聞くと3回と返事、尿はと聞くと看護師にトイレに連れて行って

もらっていると返事したように思うので、下痢は突発的に出るのかも。

点滴はソルデム1を500ml/日、生理食塩水は不明。

足の浮腫は押すとすぐに戻ったからまだ大した事はないのかも、義妹の時は戻らなかった.

病棟を出る時、娘が29日に見舞いにくるからどうと誘われたが断った。

だって、ものすごく疲れるのだ。