HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

12月末までは持たない感じ

10月22日、娘が見舞いに行くのでこいというので病院へ出かけた。

義母、娘、旦那がいて驚いた

顔色は良く元気そうだったが両足の甲がぷっくりと浮腫んでいた。

義妹の入院時にこういう膨らみがあり興味があるので本人に断って触らせてもらった。

義妹の体を障ったのは初めて。感触は今日と同じなような気がする。

この時は会話もでき元気だったが、それから急激に悪くなり1ケ月後ぐらいに

なくなった子宮がんで。凄く苦しんで、モルヒネも効いてない感じ。

延命治療はしないという義夫婦間の約束だったが、最後に旦那が裏切り輸血と尿管清浄手術をした。

乳がんと子宮がんは違うのだろうが、本人は浮腫みなど気にしていない様子だが

同じような経過をたどるのだろう。

次はふくらはぎの浮腫かな、この時も本人了解の下で触らしてもらった。押すと窪みが元に戻らなかった。

妻のふくらはぎに浮腫はなかったががりがり、筋肉も脂肪もなし、皮と骨だけか?。

義妹の進行を思いだし、あ~~~もう駄目だという状態下、でも態度には出さない。

多分、点滴の量を増やしたのだろうと想像、聞けなかった。

痛みはないらしい、胸に張ったパッチは見せてもらった。

看護師2名が私が入院していた時の病棟看護師とのこと、多分、看護師からの声掛けだろう。

この状況で自宅にかえると、1週間で大往生すると思う。

緩和ケア入院は延命なのかも。