HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

オール電化が原因じゃない

何でオール電化が目の敵にされるんだろう、オール電化でない家庭の光熱費が上がってないのか。

"電気代10万円超も/オール電化家庭ため息"
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1507006

記事の写真で読み取れた所では、

昨年の電気代=65568円

今年の電気代=108017円

後は私の推測で東電単価で我が家の電力使用量で推測してみる

昼間の単価=30.67円

朝晩の単価=25.94円

夜間の単価=15.12円

燃料調整費=6.04円

再エネ賦課金=3,45円

記事のお宅が昨年同時期もオール電化だとする

これから、65568円になる電力使用量を推測すると、125.4,1033.6,915.8KWH

で、料金は合計で64194.35円、差は65568-64194=1374円。

誤差とする。

これから今年の電気料金の108017円を分析すると、同月では変わらないとすると

108017=30.67*125.4+25.94*1033.6+15.12*915.8+X

但し、

X=燃料調整費+再エネ賦課金

再エネ賦課金は変わらないだろうから、3.45*2074.8=7158.06円

X=燃料調整費+7158

108017=30.67*125.4+25.94*1033.6+15.12*915.8+燃料調整費+7158

燃料調整費=108017ー(30.67*125.4+25.94*1033.6+15.12*915.8+7158)

燃料調整費=56354円

燃料調整費単価=56354/2074.8=27.1

燃料調整費が6.04円から27.1円になっただけで、オール電化とは関係ないんじゃないか。

ここで疑問になるのは、アップされた写真に

2553KWH、698kWH、3239KWHという数値があるが、これが不明

勝手な解釈で

698KWHは太陽光の発電量、茨城で10KWをつけていたら発電するが、雪が降る地域では

どうかなとは思うが・・・・。

電力会社からの買電=3239ー698=2541

2553KWHとの差は12KWH、請求書上合わないのがおかしいので違うか。

3239KWHを使って、108017円なら安い

我が家は590KWHを使って、25136円、単純換算だと、13万7千円ほどになる。

以上で考察止め。

兎も角、オール電化が原因ではないと言いたいだけ。