2月分 546KWH使用で18506円
1月分 590KWH使用で24136円
590-546=44KWHの差で、5630円の違い。
5630/44=128円/KWHになる。
我が家で電気代で一番高いのは”夏季ピーク時間”で34.16円/KWHだ。
電気代がこうも上下する原因は、燃料調整費額の上下だ。
2月は6.04円
1月は12.99円
昨年(2022年)の2月は556KWH使用で燃料調整費は411.44円。
411.44/556=0.7円/KWH
同じような計算で今年の2月を評価すると
1883/546=3.4円/KWH
約5培、原因はウクライナ戦争で安く石油が輸入できなくなったからだろう。
まだ買えてるうちはよい、買えなくなると計画停電で、やがて、不景気でリストラに行くかも。
多分、下がったのは補助金という税金の投入だろうが、これもいつまでも続けられない。
解決策としては、
燃料価格の低下
太陽光・水力発電の増強
強節電
ぐらいしか思いつかないが、一番簡単なのはウクライナ戦争の終結か、アメリカの没落。
ウクライナが勝っても、ロシアが占領でもされないとドル離れは加速するだろうから
燃料が買えなくなるんじゃないかと予感。