即原発ゼロに賛成。
賛成といっても、即原発を解体せよと云う主張ではなく、造るな、動かすなという意味。
原発が止れば電力不足に陥ると宣伝されたが、そういう事もなく推移している事実と燃料費が
3兆円/年(?)か増えて大変だという情報が流れているけど、これって消費税1%アップ分か。
上げればいいじゃない、8%→9%、10%→11%に。
それとどんどん太陽光発電を導入、新築にはかならず太陽光発電据付を義務化すべきで、
これ本当に効果ある。
我家の実績では、使用量=3845KWH、発電量=2817KWH、割合で73%。
4KWの装置を付けていたら、100%になったかも知れないけど、夜の電力は購入する
しか方法はないし、天気の悪い日も同じなのだが。
オール電化でない時の使用量は2693KWH/年だから、100%賄える。
ただ、ガス、灯油の使用は別途だど、電力という点から見れば充分だろう。
以前、どこかのブログで書いたが、茨城県の太陽光発電量は原発1機分だそう。
県内に発電用原発1機だらら、各家庭、事業所で自己資金で代替発電しているという
事でしょうか。これが全国に広まれば、脱原発も可能になるんでしょう。
問題があるのは、使用済燃料の処理と発電施設の保守管理。
"これは電力会社にお願いするしかないが、保守管理の人員はメインは冷却だけだから
"
激減するのが期待されるし、燃料を取り出した後は封鎖、警備員の巡回だけになるのかな~。
使用済燃料は10万年保管管理するしかない。
福島原発の跡地に広大な保管設備(倉庫)を造ればよい、これしか方法が思いつかない。
100%安全に発射可能なロケットが出来れば、太陽にでも撃ち込むか。
核融合に変化が出て、気象異常がでるのかな、知見がないので分からないが、10万年
保管するより安上がりの感じはする。