HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

遺伝子検査を勧められた

乳がんの再発から今日で336日目。

主治医から言われたのは遺伝子検査をしましょう、薬の選択肢が1つ増えます。

遺伝子検査に保険が適用されるようになりましたが、6万円ほどかかります。

結果がでるのに3週間ほどかかります。

肺と肝臓の腫瘍は10%位大きくはなっているが、薬を変えるかどうかの判断はまだ早い。

3ケ月後にCT等の造影検査をします(従来は6ケ月毎)。

血液検査のデータをみる限りでは悪くはなっていない。

咳がよくでるのは乳がんとは関係ない(肺の腫瘍)。

肺の腫瘍を手術でとるのは、体力を失うのと、また別の所にでるので無駄。

遺伝子検査で調べるDNAの鎖(?)が壊れていると女は乳がん、男は前立腺ガンになりよいそう。

以上を病院から帰宅した妻から教えられた。

直接治療に関係ないが、今まで来ていた人たち(患者)がいなかった、なぜだろうと聞くので、

死んだんじゃないの?と返事すると、コロナが怖いのかな~というので、そうかもと返事。

リュウマチで1泊2日で点滴してた人が入院できなくなり、日帰りで点滴するようにかわったと

会話なんてしたくないのに話しかけてきて、迷惑だっらそうだ。

以上の会話をしていた時、妻は安堵した雰囲気、行く前は明日から抗ガン治療をするといわれるかなと

恐れおののいていたから、それがガラ~とかわった。