HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

聞き違いか発音不良(令和2年11月14日の朝の会話)

『隣の娘が換気扇が回っているので気づいた』

2~3回聞いても、意味不明なので、長野かの夫婦焼死かと思い、妻に質問した

【隣に娘が住んでいて何で火事になるんだ?】

妻が何を言っているんだと怒り出したので、私が

【隣の娘が換気扇が回っているので気づいた、すごいね】というと、

『大子で東京の娘が感染しているんだって~』と言う。

また、

『大子という地名も話した』と言う。

嘘だろうと思うが、反論せず。

ここから話は噛み合った。

従妹に聞いたら誰かわかるんじゃないかと話したが、聞いてみたらとは言わなかった。

1~2か月前、従妹が大子にもきっと感染者がでる、キャンプやバーベキューで東京からバンバンと

人がきているが、止められないので、戦々恐々としていると話していると、聞いていた。

こういうこと、忘れているか、結び付かないんだろう。

私に話しかけるときは、まず、呼びかけをしてから、主語と目的をはっきり話、且つ、発音も

明確にしてとお願いしているが、むつかしいらしい。

例まで、示してお願いしているのだが・・・・・・・・・・・。

今回の話だと、

『ねえねえ聞いて、大子でコロナに感染した夫婦、東京に住んでいる娘も感染しているんだって』

のように、話してと頼んだが、今後も無理ぽい。

正直な話、妻の発音が難聴者向きでないんだろう。

だって、介護専門のヘルパーさんの話、私、明瞭にわかるから。

NHKのアナウンサーの話もよく聞き取れるが、民放の人のは聞き取り難い、コメンテーターの

話は本当に意識してないと、妻の上記の話のように聞こえてしまう。

テレビに字幕が出るのは、すごく便利というか、理解しやすい。

こういう所を、技術開発したらよいのにと思う、今の若い人も数十年後には私相当になるぞ。