今日、妻の従姉妹会で、会場が義母の実家というので朝早くから出掛け、暗くなってから帰ってきた。
どういう話をしたか何時もと違い話さないので、私から聞いた。
話したがらない理由は聞いて分った、私も聞いて驚いた。
思いだしながら書いているので、順不動だし、あっちとびこっち飛びを纏めてあるので、大分ニュアンスは違うだろう。
集まったのは3人、一人欠席というか誘わなかったそう。
彼女は朝から晩まで夫婦で働いているので、誘うのを幹事が遠慮したんだそう。
二人は遊んで暮らしていると幹事からも見えるらしい、確かに妻は老老介護モドキだけ。
本家の彼女も旦那が病気の時はヘルパーをしていたが、今は亡くなり遊んでいる。
幹事の彼女は旅行三昧。
昨日は塙でとまり、今日は八溝でとまり、明日、高速バスで東京へ帰るのだそうだ。
本家の彼女は9年間やった民正委員をやめたそう。
晩御飯が欲しいとか、子供を病院へ連れて行ってとか頼まれて嫌になったんだそうだ。
新しい民正委員は男性で、そういう頼み事が無くなったそう。
女だとバカにされるのか~な~、何て話してた。
近くの親戚に緩和ケアに入院している人がいて、費用が30万円/月なんだそう。
所が東京の従姉妹の所は35万円なんだそう。
これを聞いて、私は保険で緩和ケアに入院可能だが、貴方(妻)は入れないねと言ってしまった。
妻が言うにはもっと安いところに入るんだそうだ。
本当に驚いたのは此処からで、
犬の散歩に歩いている山から白骨死体が発見され、山の持ち主である彼女が実証見聞(?)に立ち会ったそう。
第一発見者ではなく持ち主なんだそう。
更に、車が盗まれたそう。
猟に旦那が使っていた車だそうだから、ランドクルーザーかプラドだろうと思う。
更に、え~~~~となったのは、その車が高崎で発見されったが、盗まれてから1週間目。
しかし、連絡があったのは3ヶ月後なんだそう。
その三カ月の間に、保険解約、廃車手配して、新しい車も購入済だったそう。
警察の動きがこんなに遅いとは驚いたが、群馬県警だからか?。
犯人は多分イノシシ他の死臭で堪らなかったんじゃないかと思う。
私のパジェロも猟の獲物を乗せるので変な臭いがした。
義父の山林では練炭自殺した人が見つかったことがあるが、誰が立ち会ったんだろうと思いながら
いると、私達の話は時機はちゃらんぽらんだからと妻が言いだした。
それではというので、WEBで白骨死体を探したが見つからず。
少なくとも、ここ2~3年前の話ではなさそう。
お土産を食べろと煩いので干し柿と柏餅を食べたが、流石に、雑ぜご飯は食べなかった。
そうそう、帰る時に、イノシシが飛びだしてくるかもと云われてビビったらしい。