HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

要らぬお節介をしたカタール

カタールは要らぬ事をしてくれた、身代金を立て替え払いしたのなら、”要らぬことをした”と

謝ってほしい。

”安田さん、日本へ「虐待続いた、自由うれしい」今夜帰国”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00000021-asahi-soci

>日本政府の要請を受けて過激派組織側と交渉してきたカタール政府

身代金の立て替え払いも約束か、手数料も約束か、どういう要請したんだろう。

しかし、憲法改正して、こういう人を助けに自衛隊員が他国で武力行使するのは

隊員が可哀そう、任務だから命令が有れば従うしかないが、どういう気持ちで

突撃するんだろう。

まだ日本人であることが確実なら、ま~しょうがないと自分を抑えられるかも知れないが

日本人かも?という状態だと腰が引けるだろう。

いやいや、そういう事は考えないのかな。

安田さんを英雄として扱えとテレビで主張した方がいるが、同じ業界の人だからそういう発言

をするのだろうが、違う業界の人から見たら、アホ、馬鹿、トンマな人という認識になるだろう。

万人が認める英雄は、テロ組織と果敢に交渉した人じゃないかと思う。

例えば、

熊がでるで危険な為に立ちいるなという所に入り込み、山菜をとった人が英雄ではなく、

その人を危険を冒して助けに行った人を英雄というんじゃない?。

山菜獲りの集団内では、英雄かもしれないが、他からみたら無謀な人という評価が普通だろう。

視点とういか支点が違うんだろう。

決済文書を改竄した局長がいたが、我々一般から見たらとんでもないない局長だが、それで

たすかった者からみたら恐れをしらない、法律に触れないように改竄した切れ者、忠義者

で英雄視されるのかも。

ジャーナリストの世界から見たら英雄でも、他からみたら上記の様な人だろう。

テロリスト集団が安田なんて知らんと言ってるらしいが、原文が見つからん。