HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

識者という方の安田純平氏へのバッシング批評

識者という方の安田純平氏へのバッシング批評

中東調査会の主席研究員なんだろうから、バッシングを鎮める情報を出してほしい。

バッシングしてる人と50歩100歩の情報しかないのかなと下記を読んで感じた。

安田純平氏誘拐事件をめぐるいくつかのバッシング”
https://news.yahoo.co.jp/byline/takaokayutaka/20181027-00102037/

バッシングを収めるには、少なくとも下記を明らかにすべきだろう。

1)どうやって日本を出国し、どうやって帰国するつもりだったのか。

・正規の日本パスポートで出国

・偽造日本パスポートで出国

・外国のパスポート(正規、偽造)で出国

2)本名は?

安田純平

・山本純平

・ウマル

・ボクジュンペイ

3)韓国人と言った辻褄の合う理由

4)奥さんに身代金を支払うなと言った根拠と理由

5)開放1ケ月前から開放までの日常

6)パスポートの名前の記載が安田(???)純平の如くなっている理由

7)Working Name とは何?

8)監禁した勢力の変遷

これぐらい専門家なら書いてほしい。

読解力が私にないのだろうが、分からない点を書いて行く

>この点に無頓着な言辞が、今般の事件についての様々な論争を、一段と「嫌な気持ち」の営みにしている

この点とはどの点?

上記に私が上げた基本的疑問が明確にされないから、嫌な気持ちにしているのと違うかい。

>中東についての「渡航情報」や「安全情報」については、・・・・・

シリアやイラクの情報が、疑わしいって、言われて納得できるはずがないだろう。

中東と言っても様々な国があるだろうから、専門家といっても、シリアには素人なのかな?。

>この種の「自己責任論」には感情面でも実践面でも決して与しない

そうかな~~、無責任すぎるというか、他力本願すぎる。

中東調査会からシリアのイドリブヘの出張を命じられ、そこで拉致された場合、自己責任

という部分が発生するんじゃないか。だって、断れたでしょう、職をかけてでも。

断れば首、首にならなくても査定に響く、同僚に腰ぬけと言われる云々と業務命令を

天秤にかけて、判断しているんじゃないか。

絶対に断れない場合もある、それは、敵と戦闘中に、上官より弾が乱れ飛ぶ中で突撃

を命ぜられて、突撃しないと、上官に射殺される可能性あり、これだと1%も自己責任は

発生しないと思うが、私の考えが厳しすぎるのかな。

>「国の言うことを聞かないヤツは保護しなくていい」という発想は

指摘の通りだが、必死になる度合いが違うのは仕方がないだろう。

全て同じ度合いで対応するは理想だが、無理だろうことは分かるかな。

>安田氏やその仲間たちが向き合うべき「自己責任」とは・・・・

そりゃそうだろう、だからジャーナリストからは自己責任論が少なく、他分野の人達から

自己責任論が紛失するんだろう。

これ凄く健全だと思うが・・・著者は違うよう。

肩書きは研究員だが、著者もジャーナリストなのかな、なら分かる。

>需要と報酬で報いればよいし

どうやって?

法的規制ということ?

>「それでは何をすればよかったのか」

見捨てると宣言すればよかった。

するともっと早く開放されるか、殺されていただろうが、仕方がないんじゃない。

>「身代金」を巡る根拠が不確かで無責任な議論は看過できない。

どういう意味?

払っても、払ってないと言え、または、払ってなくても、払ったと言うということ。

どうしろというんだろう。

願わくば

”HTSの主張”で書いた人と連絡をとり、調査してきてほしい。