HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

木製戸袋の修理案

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木製戸袋の修理案

一番簡単なのは、アルミテープを適切に貼ることだろう。

べニア板が何処まで奥に剥がれているか正確に確認はしていないが、多分、入口より

40~50cm位までだと思う。

べニア板の一枚目が剥がれ落ちた部分もあるので、ここをどうするかという問題もある。

長さが2~3cmの釘なら戸袋の入口から手を入れて打てないことはないが、ま~面倒。

べニア板が柱より遊離している所は、テープだけでは心もとない。

入口部分にグラスファイバーを貼るという手もあるが、・・・・・・。

YAHOOの知恵袋で見た方法、べニア板部分全体に補強材を貼り付けるという手もあるが、

どう考えても、べニア板と補強材を圧着するのが難しいというか多分寸法的に出来ない。

鏡板を外せれば簡単だが、まず外せない。

外す=壊すになるだろう。

義母、遺族年金と自分の国民年金で優雅に暮らしているように見えるので、業者に頼んで

チャント直した方がよいと勧めるのだが、妻が無駄だと主張。

理由は余命、私、妻、義母の余命が10年そこそこ、故に無駄だという。

そうかなと思うから駄目なんだろう。