HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

正月のお飾り外しの失敗と門松製作

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正月のお飾り外しの失敗と門松製作

ドアに付けた正月のお飾り外しを失敗した。

ドアに付けるのには反対したのだが、外壁は窪みがあり引っ掛け(?)が接着できないし、

玄関外灯には昨年つけたが、これも両面テープの後が残り見苦しいのだ。

そういう事で押し切られたのだった。

お飾りについていた引っ掛けは両面テープで貼り付けるもの、これは2~3日ではずれて

お飾りが地面に落下。

縁起が悪いので、この引っ掛けを透明のガムテープで貼り付けて、落下しないようにした。

当然、相談の上。

今日の8時前に、お飾りを外してという。

理由は外すのが難しいから遣ってという。

付ける時の問題提起をしっかりと妻が覚えていたのだ。

作業は、

1)引っ掛けとお飾りを結び付けていた細い鉄線を挟みで切断

2)見事にお飾りはとれた

3)引っ掛けを接着していた透明のガムテープをドア面と引っ掛けの突部と利用して挟みで切断

ここまでは損傷なし。

引っ掛けの両面テープとガムテープの外し方を、どうやるか考えてしまった。

紫外線や雨にあたると自動的にそれらが剥離すると思ったが、ドアは軒下。

4)インターネットで調べると、ガムテープを剥がした後のカスの除き方にヒット

5)クレ5-56を掛ける方法を選択

6)5-56を掛けて、引っ掛けを引っ張ると、引っ掛けは取れたが、両面テープがドア面に

残ってしまう。養生時間というのか、待機時間が余りにも短すぎた

7)たれた5-56をタオルで拭き取ると、周囲と色が違ってしまう。

多分、ドア面についていたゴミが取れてしまったと推測。ドア面を掃除した記憶なし。

8)現在はここで作業中断中

残作業は両面テープの残骸を除き、ガムテープの残骸も除くか、気にしないかの選択あり。

玄関外灯につけた引っ掛けの両面テープの残骸が見苦しいのは、見苦しいので

何とかはしたいが、ほったらかしのままだが、今回はドアの真ん中なので除きたい気持大。

来年は如何するか考えなくちゃ~。

建て替える前の家は木のドアだったが、どう付けていたか記憶にない。

何でも記録しておかないと駄目だ。

昼食後、妻が言うには、水を掛けてゴシゴシ洗うと綺麗になったそうで、見て来いというので

見に行った所、マダラではあるが綺麗に剥がれていた。

吸盤は駄目といいながら、冷蔵庫に貼り付けているマグネットなら良いのにというので、

ためしに、ドアにマグネットを近づけるとひっついた。

我家の玄関ドアは鉄製だと気付いた。

アルミでもステンレスでもなく、鉄板製、これには夫婦共々驚いた。

来年はマグネットにしようという結論に到達。

妻がいうには、義母のコブを手術した外科医院は院長が門松を作ったという。

院長ができたなら、貴方にも出来るから来年は作れという。

竹は実家に行けば孟宗竹が手に入るし、松の枝も手に入るが、竹を斜めにスパーと

きるのは難しいというと、ジョイフル本田へ持ち込み切ってもらえという。

ジョイフル本田で切ってもらえるのは、そこで購入した物だけと知らなかった様子。

門松を1本だけ購入して飾ろうというので、縁起物だから2本必要と主張。

1本の所もあったというので、そこはファションとして、飾ってあるのだろう。

我家では、それは駄目だというと、2本で何千円と計算しだした。

玄関が広いから、かっこが良いというのが始まりだから、予算次第ということだろう。

そういうことで、来年に門松が立つかとうかは不透明。