昨夜、妻が稚内と札幌の友人と知人に電話した。
友人とは2時間、知人とは30分、そりゃ~簡単に手軽に電話できないわ。
男なら5分かな・・・と思うが、私の札幌住まいの同級生にはまだ電話してない。
友人は地震当時、夫婦で東京にいて、研修を受けていたそう。
翌日か?、飛行機で帰ったそう、、飛行場を聞いたがわすれたが、飛んでたそう。
稚内の電力は風力発電、地震で風力停止、再度動かすには電力が必要で動かせなかったそう。
エンジンかギアで最初動かす機構が必要なんだろう。
乳房再建手術後2週間なんだそう、再建した女房が柔らかくないんで、がっくりらしい。
こういう話で2時間、凄いね。
知人の方は、札幌の中央区にあるマンションの13階、被害なしだそう。
マンションの前に。セレンエレブンがあるが、外出はしなかったそう、多分、エレベータ停止で
出来なかったと推測するが、水も食料もあり困らなかったそうだ。
風呂の水も排出してなかったそうなので、便所の排水に使えたのかも知れない。
彼女は73歳で未亡人、住居の選択は間違ってなかったよう。
電話も回線がパンクするのも分かるし、繋がりにくくなるのもわかる、長過ぎ。
私の知人、友人には怖くて電話できない状況。
室蘭と札幌住みだ。
友人は北区なので液状化もないし、知人は漁港近く住みだが、津波もなかったしで大丈夫
だろう。
電話しても5分もかからずに、話し終わりそうで、電話回線に負荷をかけない。
緊急時が異常時には男が男に連絡するのが、災害時のマナーにしないと駄目だね。