朝日新聞デジタルによると目的の公園は写真のような所。
写真でみた所、日陰はないし、水道もないようだ、こういう所に日中行かす判断をする人ってすごい。
不幸中の幸いは1人だったことかな。
”熱中症の疑いで小1男児が死亡 校外学習の後、学校で意識失う
校長「判断が甘かったことを痛感」 愛知・豊田市”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00010009-sp_ctv-l23
この校長や教諭は熱中症で何人も倒れ救急車で搬送されたというニュースを見てないのかな。
見てないのなら凄いし、見ててそういう判断をしたなら、死の突撃を命じた無能指揮官相当。
引率した教諭は4人らしいから、彼らと校長を早期に配置転換したほうがよい。
何処に配置転換するのがよいかというと、万年自宅待機でどうだ。
少子化対策の基本に生まれた子を殺さないというのを加えないと。
追記
網の目からこぼれ落ちたか、そもそも網の目がなかった。
組織:県や市の教育委員会、学校、PTA
個人:校長、教頭、学年主任、教諭、親、子供
組織から何の注意報も出ていなかったのか、出ていたが下部組織が無視した。
個人では、校長の指示を教頭、学年主任が盲目的に従ったか、異議を校長他が退けた。
子供に一番接する教諭に、上に逆らう度量がなかったか、熱射病にたいする知識がなかった。
親にも、炎天下の郊外学習があるのを分かっていても休ませなかった。
水筒を持たせたのか、持たせても空になれば、どうするかを教えていたのか。
子供も途中で郊外授業から逃げ出す判断ができなかったか、逃げ出そうとしたが坦任に手を
にぎられて逃げられなかったのか。
一番の無能・無責任は坦任だと思うが坦任は若い新任かフルカブかも合わせて知りたい。
妻に言わせれば、最近の子供は学校に水筒を持って行き、学校の水道からは水を飲まないそう。
汗をかかなければ、500MLもあれば十分だと思うが、炎天下で歩くとなれば不足ではないか
と思うが、水筒の水量を出発前に坦任は確認したんだろうか。
以上、どうなんのかを知りたい。
蛇足
孫娘が6年生で集団登校のリーダ。
集団登校中に気分が悪くなった下級生がいたら、無理に連れて行かずに、近くの家の人に
助けを求めるように伝えたらと提案したが、無視された。
次に会った時、私より助言する、お盆には会うだろうから!。