HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

情報不足で役立たない訓練

イメージ 1

図は地上数百m上空で核爆弾が爆発した時に逃げる位置を示している。

運を天に任すというなら、どこでも良いが、そうは考えない人にとってはJアラートは無駄な警報。

難しいのは核爆発の後に黒い雨がふるらしいから、これに濡れると放射線障害が後で出て

大変らしいから、この雨にも濡れないようにしないといけない。

一番安全なのは山影に車で非難するのがよいと思うが、核爆発の位置が分からないと

どうしようもない。

因みに我が家の近辺にはビルはないが、丘があるので、その陰に車で避難する。

非難は車から出て沢に伏せ、爆発後、車が壊れていなければ車にかえり、黒い雨を避ける。

問題があるとすれば、妻が”私はもういい逃げない”と言いだし、足手まといになりそうなこと。

車で移動中(ドライブ中)だと、爆発地点を教えられてもどうしようもない。

カーナビに爆発地点が表示されると、便利どころか重宝する。

トンネルなんてのが避難場所として一番かもしれないが、爆風が通り越すとひとたまりもない。

爆発地点とトンネルがほぼ直角位置なら無そうかな。

Jアラートを是非にも改善してほしい。

今のままだと、福島原発事故の避難方向が風下というのと、変わらない。

通常爆弾による攻撃なら、今のままのJアラートで結構か!?。

核か通常爆弾かの情報は難しいのかな、ミサイルによって分かるような感じもするが

どうなんだろう。