HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

グアム島近辺への北朝鮮によるミサイル発射

ミサイルの位置情報と予定時間を北朝鮮は公表して、迎撃してもよいと云うべきだろう。

但し、迎撃で当たれば、その破片の落下により被害や、外れた場合にミサイルの位置変化による

落下地点のズレによる被害も責任を持たないと言ったらどうだ。

北朝鮮にとってはアメリカや日本の迎撃精度が把握できるし、撃墜されたらされたで

攻撃針路等を再考すればよい。当たらなければ、アメリカや日本は怯んでしまう、効果絶大だろう。

科学的実験と思えば、凄く面白い。

私は当たらないし、ミサイルの針路にも影響は出ないと想像する。

実戦では迎撃ミサイルの小型核爆弾を搭載して、相手ミサイルを破壊すると思うので、どうかなと

は思うが、それでも実験をした方がよいだろう。

核を搭載したミサイルを迎撃し、命中した場合、その核が爆発しないという事も信じられない。

攻撃地点落下直前まで安全装置を掛けていたら爆発しないと思うが、自国外にでたら安全装置

を解除するんじゃないかと思うし、電波以外でどうやって外すんだろう、まさか、タイマー?。

4発の内の1発は位置情報を与えないというのも面白い。