事故は相手方100%の責任と決まり、車をマイネトヨタに修理にだした。
妻が車を持って行き、代車で帰って来た。
呼ばれたので行くと、修理に2~3週間かかる。
代車はレンタカーで運転者は契約者限定、つまり、妻だけなので、私と息子には
代車を運転しないようにという。
当然、息子も私も了解。
暫くして、疑問がでた。
大体が事故車は家族限定で保険契約車、それが何で運転者1名限定だという疑問。
レンタル契約書にもそう書いてあるし、トヨタもそう言ったという。
納得。
暫くして、また疑問がでた。
事故者(ビッツ)の保険は、他の車を運転していても保険がおりる特約に入っているはず
ところが、特約の名称が分からず、保険証書を見るがその旨が読み取れず。
保険の更新をしたばかりなので、”ご契約のしおり”が残っていたので、それを読む。
他車運転危険保障特約だというのが判明。
しかし、読んでも、レンタカ―に適用されるか不明。
ゴチャゴチャとしている時に、東京海上火災の今回の事故対応者から電話あり。
内容はケガがないか、事故比率はどうなったかということで、ケガなし、相手が100%保障
というのをあいおい日生より連絡ありと伝えて終わり。
妻がこれで終わりというので、他車運転危険保障特約の事を聞いた方が早いので電話したら
というが、腰が重い。
どう質問したらよいか私に聞くので、
”他車運転危険保障特約は家族がレンタカーを運転しているときにも適用されるのか”
と特約の名称を出して聞いたらと教えた。
返答はレンタカーにも適用されるという返事だった。
暫くして、またまた疑問がでた。
北海道旅行で釧路から稚内へレンタカーで移動する時、運転者が変わらないなんて考え
られない、契約書がおかしいというか、そういう限定された車を貸し出されたんじゃないかと
妻に話すと、そうかも知れないと言う。
あいおい日生の保険上の制約か、単にマイネトヨタの判断か、はたまた、我が家が1人/台
というのをマイネトヨタの営業は知っているので、そうしたのかと妻に聞くと、
そうかもねと答えた。案外、どうしますかと聞かれた可能性はある。
結論は、他車運転危険保障特約があるので、どうでもいいが、車両保険に東京海上の
保険は入っていないので、レンタカーに妻は乗り、他は自家用車となった。
今後の対策は、1台だけ車両保険に入るかな~~という所で話は終わり。
それと、事故が多いので交通安全の御札を貰いにいきたいので、空蔵噂まで乗せて行け
と言われていった。でも、祈祷はなし、こういう御札で御利益があるとは思えない。