家系図作成の準備の為に、徳島市役所に改製原戸籍の郵送依頼
をした。どこまで戸籍だけで遡れるのか不明だが、兎も角、戸籍に
則った家系図を作成することにした。
今回は一応男系だけに絞ったのだが、女系も含めるとなると家系図
をどう描くのだろう。
母方、祖母方を男系の家系図にどう書くのだろう。
○○と△△の長女と書いても、その先はどうするのだろう。
○○に頼んで、○○家の家系図の複写を貰うのかな?。
戸籍からの和紙(巻紙)への転写は妻がする事を不思議に了承した。
ただし、下書きは私がするそうだ。
郵送用 戸籍等請求書を送った段階での費用は、
1)普通為替 10000円・・・余れば返却があるらしいので多めに送った
2)上記手数料 430円
3)レターバック 560円
4)返信用封筒(簡易書止+送料) 530円
新しく作る気持ちはあったが一歩勧めなかったのだが、
今回一歩進めたのは孫の為。
ちゃんとした家柄の人と結婚する時、家系図相当が必要になる
からだ。戸籍簿だけでもよいが出自ははっきりさせておいた方がよい
に決まっている。
そういう事柄、娘には話していない上に、私の記憶もあいまいに
なってきている。祖母の名前が思い出せないのだ。
これから、どんどん忘れていくのだろう。
郵送用 戸籍等請求書は、書き方がよく分からなかったので、昨夜メールした
所、今日の朝、市役所より電話があり、一挙に手続きを勧めた。
明治までは公文書で遡れるが、それより先は、伝来の家系図を
信用して、新しいのに書き加えるしかないのかな。
そうすると、うそぽい家系図になってしまう。
始祖をどこに誰にしたらよいんだろう。
祖父、曾祖父、高祖父、その前か。
本当に、どこまで戸籍でたどれるんだろう。
日本人ならだれでも明治5年までは公文書で行けるのかな!?。