斬首作戦はまず不可能だ。
”飛んで火に入る夏の虫”という諺、虫はアメリカの特殊部隊員。
火は北朝鮮兵。
”アメリカの「金正恩 斬首作戦」が絶対に不可能な理由”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170428-00021914-president-bus_all
成功するとしたら、全面戦勝中に急襲すれば成功するかもしれない。
不可能な根拠は、真田勢が家康を急襲したが、打ちとれなかったのと同じ理由だ。
徳川勢の侍が殿を捨てて逃げたら打ちとれたが、逃げずに抵抗したからだ。
金正恩氏を守っている北朝鮮兵が逃げるとは思えないし、
ビンラディン氏がいたような民家相当にいるとは思えない。
記念式典に姿を現した金正恩氏を国外からミサイル攻撃しても殺せない。
殺せるとしたら北朝鮮兵がボケーとして、ミサイルを見逃した場合だけ。
北朝鮮兵が裏切り、彼らが撃つなら簡単に殺せる。
エジプトのサダド大統領暗殺のような行動に出れば可能だ。
しかし、映画のようには行かないし、前例がある方ほは防御も考えているだろう。
更には、一人殺して、変るのなら、クデータはすでに起こっていると思う。