HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

トランプ大統領、頑張ってると思う

多様性、移民、難民、自由なアメリカじゃない、壁は要らない、宗教で差別は等々で

大統領に反発してるけど、大いに的外れだろう。

多様性も多すぎると混沌、カオスになるし、

多様性のある移民が多いと、アメリカらしさが消えてしまう。

難民、これはアメリカに大きな責任があると思うが、だからといって、無条件に

受け入れるのは論外だ。

自由なアメリカってなんだろう。

多様性、移民、難民を受け入れないのも自由なアメリカの姿だろう。

自由に多様性があるのを認めないというのは、自由なアメリカでないと思う。

壁か・・・・・・・・。

要る壁と要らない壁がある。

国境警備は必要だろう。

海、陸、空港、国境警備の範疇だ。

日本だと領海、ここに壁は造れないが、それに相当する行為は必要。

県境に壁を造る必要がないのは、同じ国で且つ、移動の自由があるからだろう。

隣の家との仕切りに壁がいるのは、同じ国でも、勝手に隣の敷地には入れない

からだろう。

宗教で差別しないというのも、その者が信じる宗教による。

ISISは異教徒の首を刎ねているが、そういう宗虚も差別うぃては駄目だと

いう思想は恐ろしい。イスラム教徒全てがISISと同じではないのは自明だが、

ISISと同じかんがえの者を排除するのが何が何処が悪いか分からない。

多様性、移民、難民、自由なアメリカじゃない、壁は要らない、宗教で差別は等々で

間違いのない事は質と量、その閾値には色々な考えがあると思うが、

トランプ大統領がそこに踏み込もうとしているのだと考えると、偉い。

非常に理性的、理性的過ぎるかもしれないが、感情的ではない。

ビジネスマンだjから勘定的ではあるだろう。

民主党の議員が移民、難民を背後において、涙した画面が流れていたが、

非常に情緒的、感情的ではあるが、理性的ではない。

嘘なきと大統領から言われても仕方が無いだろう。

アメリカって移民の国というより、廃民が国を建立した感がする。

故に、廃民を受け入れろという思いが根底にあるのかも知れない。

そう考えると、奴隷、原住民の虐殺なんかも、説得力があるようにも思ってしまう。

アメリカが油断ならないのは、そういう心根が潜んでいるからかも。

日本は、どうだったかと思うが、何百年の間に浄化されてしまったのかも知れない。

安倍政権が移民を色々な名目で受入れだしている様だが、危ないという

感覚しか浮かんでこない。

日本にもトランプ大統領の様な人が政権に付くことを祈念する次第だ。