HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

天皇家の存続は時代と共に難しくなる

天皇家の存続が望ましいと思うので、どうしたら未来永劫に続くのか考えて見た。

過去はどうやって存続させていたのかを見る為に天皇家系図を少し調べたが

頭が混乱して、止めた。

結論的には、

1)側室制度の復帰

2)多数の宮家創設と解体

3)女系天皇の受入れ

4)皇室離脱した男子皇族の復帰

1)~4)を同時に行なうしか方法はない。

しかし、それでも時代と共に難しくなると思うのは、

1)は、そういう女性が現われるかという問題、誰で良いという

分けには行かないだろう。

2)は可能と思うが、その宮家に男子が生まれるとは限らないから、そこでも側室をと

なると、とりとめがなくなる。

他の宮家の親王と御成婚は良いが

新たな宮家創設になり、やがて多すぎるという意見がでる。そのとき、どうする?。

3)は今までの1500年(?)の歴史に反するので、惜しいとも思う。

皇女が、一時期、天皇になるのは良いだろう。

御成婚相手は、どこかの宮家の内親王だとすれば、その方が天皇に即位しても良いだろう。

分家が本家を継いだという形になるが、

宮家に本家、分家という概念がないなら問題はない。

一般男性もありだが、生まれた子は皇子には出来ない、男系でなくなるからだ。

4)は内親王や皇子が皇族以外の方と結婚し、皇族離脱していても復帰を容認。

その子は一般人から皇子になったり、ならなかったりでよいと思うが・・・・。

しかし、その家風や氏、育ちは考える必要があるから、憲法違反か。

皇室系図皇位継承及び一族概略図)をみながら、妄想したのが上記結論だ。

読み違いでなければ、子が30人近くもいる天皇も存在する。

明治天皇以降、子が少なすぎ、側室を持つ持たないという事に問題があるのだろう。

極端なことを思えば、愛子内親王天皇になり、悠仁親王(ひさひとしんのう)と

御成婚されると問題ないようにも思う。

従兄弟どうしで、歳の差も10歳ぐらいか、人権を無視すれば問題ないようにも思う。

ただし、子が生まれるかどうかは分からないが、そこは科学の進歩でなんとかなる。・

以上だ。

一番簡単なのは、皇太子が皇族の血をひくどこかの誰かと皇子を産む何らかの

行為をしてくれれば、国民感情は別にして、一時的には問題解決だろう。

明確に一夫多妻を認めればよのかも知れない。

ただ、妻になる女性がいるかどうかは不明だが、側室よりは多いかと思う。

以上は以前にアップしたと思うが、控えでアップしてないという区分になっている

ので、少し見直してアップした。