トランプ米大統領の入国制限に関する大統領令を原文で読もうとアクセスしたが
”EXECUTIVE ORDER: PROTECTING THE NATION FROM FOREIGN TERRORIST ENTRY INTO THE UNITED STATES”
https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2017/01/27/executive-order-protecting-nation-foreign-terrorist-entry-united-states
が”Internet Explorer ではこのページは表示できません”という警告が出てあきらめた。
そこで、読んだ人を探した所、
”トランプ大統領の入国禁止令をざっくり読んでみた”
http://infmbar.com/current-events/oe_youyaku
にいきあたった。
この方の意見では、マスコミの報道と大分イメージが違うらしい。
「入国管理システムの再構築まで一時的に停止する」
というのが、だだしい認識らしい。
しかし、思うに、
反対派の人達は入国制限を掛けられた国の人がテロを起していないと言っているが
実行犯は居ないかもしれないが、支援国だと前大統領が指摘しているそう。
この大統領令を49%の人が支持していて、反対の人より多いらしい。
大統領の不支持率が52%、支持率が42%らしいから、逆転している所に興味がある。
他国に移民したり難民したりするのが権利という報道も見たが、異常だ。
EUだって、最初EUに入るには審査があるだろうにと思うと異常だ。
前大統領時代に、壊された国境という認識を回復するのは大変そうだ。
はっと思ったのだが、
制限された国の人、カナダ経由で陸路でアメリカへ入れるんじゃないかと思うが
どうなんだろう。
40年も前の記憶だけど、カナダ・アメリカ間は出入自由だったように思う。
アメリカの徴兵逃れに、3ヶ月に1回、アメリカを出てるように指示されてたように思う。
以下の記事を見ると、入国管理の重要性がよく分かるんじゃないか。
”3人死傷の強盗、関与認める=入管法違反容疑で逮捕の中国人―警視庁”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00000000-jij-soci