話しは前後するし、飛ぶが、記憶にあるのを書くので仕方がない。
１）添乗員が我々を知っていた。
我々には記憶がないが、彼女は東北が始めてだというので、中部地方への旅だと思う。
”妻籠宿、馬籠宿、下呂温泉、飛騨高山、上高地のバス旅行”ではない。
この時の添乗員さんはガイド風で四六時中喋っていたから。
２）湯殿山、月山、羽黒山廻りは逆廻りだと後で聞いたが其の通りで、湯殿山のインパクト
が強烈で後が霞んでしまった。
３）妻の祈りが長くて驚いた。何時までも手を合わせてた。
因みに私は、２礼２拍１礼で、超短時間。それでも、妻と私のガンの治癒は願った。
お賽銭なしで祈り、妻はありで長い。
４）祈りが長い女性が他に２名したが、理由が帰りのバスでの会話の盗み聞きで判明。
盗み聞きといっても、大きな声で話していので、妻にはわかったらしいが私には騒音。
子供が自衛隊員で、外国も含めてあちこちに移動、そりゃ神頼みもするだろう。
飛行訓練生あがりと、防大卒パイロットだ。
これ以上書くと、名前が特定されるので、書かない。
５）機密は母親の悪気のない会話から漏れる。
６）旅行は宿が古くても温泉宿に勝るものはない。
ビジネスホテルのツイン部屋だったが、今までは広すぎて、今回は狭く感じすぎ。
ビジネスホテルでも、泳げるような大浴場があれば、許せるかなという思いはある。
７）トイレ付きバスだったが、知る限り誰も使わず。
２時間走行で１５分以上の休憩が義務らしく、２時間毎にトイレに行くと、バスのトイレは
使わない。それと思ったのは安全運転されると乗っている方が疲れてしまうという現実。
８）山道をあるくと、ヒョロケル自分がいて、ガックリ。
９）小銭の準備が不十分で、買い物が出来なかった。
財布に１万円札７枚と、百円玉１個と十円玉７個と５円玉１個に一円玉数枚しかなくて、
１４０円でアイスクリームを買ったのが最後、妻が出しますお金をと言うがイザ買おう
とすると、無駄だ、止めとけ云々で、１４０円しか使わず。
１万円札で３８０円のアイスを買ったり、１０００円位の土産を買う度胸がなかった。
１０）帰宅すると、息子が２階から下りてきて”お土産は？”ときた。
予想通りの展開、土産品を物色し、１品が要るというので、やったが、それは、誰かへの
土産で、妻に怒られてしまった。それだけしか息子の口に合う品がなかったのだ。
１１）帰宅後、夕食を食べようとしたが、３合の飯、すべて食べられていた。これも予想通り。
急遽、カレールーの残りでカレーうどんを食べようとしたが、息子も食べるというので
妻の分１食不足で、ソーメンを茹でて食べてたが、こうなる事は従来のことから予想は
していたが、学習効果のない人に押切られてしまった自分が情けない。
１２）湯殿山で、行者姿の白装束の１団が、水浴びでもするのか、沢山いた。
女性もいたから凄い。一帯は撮影禁止で残念。
１３）湯殿山で、石垣に蛇がいて、それを撫でる参拝者がいて、蛇も逃げない不思議。
１４）羽黒山神社で寄進、１万円ぐらいかなと思うが、額は不明。
何たって、妻は神徒、私は仏教徒。
祈るのが長いのは当然か！。
でも、永平寺だったかでも、寄進したから、神仏関係ないのかも。
祈祷をして貰いかったが、時間の制約でむり、滞在時間は確か５０分、見るだけなら長すぎ。
１５）立ち小便でズボンを全く汚さなかった。
凄く注意をして小便したからかな、水を殆ど飲まなかったからかな。
１６）隣の座席のオバちゃんから飴と煎餅を貰った、何時もなら要りませんと言うのだが。
１７）不思議に両小指が痛くなかった、何故だ。今も痛くないがご利益か。
１８）巻き爪の方は違和感ありで、痛くなる寸前だったかも。
ホテルでテーピングが剥がれていたので、再テーピングした。物を持って行ったのは正。
１９）ホテルでのバイキング。
洋食を食するつもりだっつたが見つけられず。
薬を飲む水を探しに行き気付いたが、流石に、和食＋洋食は食べられなかったが、
ヨーグルトだけは食器を戻した後で、厨房の人の許可を得て、夫婦で食べた。
２０）ホテル出発時に何名かバスに乗らなかった人がいるが、最後は全員いたから
どこかで合流したのかも知れない。
２１）バスで食べた昼食の幕の内弁当は美味しかったし、ご飯も水ポックなかった。
自動販売機でペットボトル水を買おうとしたが、弁当にお茶が付いていると云われて
買えなかった、小銭がないので。付いて居たお茶はパック品で量不足。
自分で小銭を持ってなかった副作用の一つ。
２２）月山８合目の休憩所には電気がないらしく、発電機が廻っていた。
２３）ここでのトイレは有料、１００円だしてもらったが、小便は殆ど出ず。
２４）散策道、花ももうなく遅かった感じで、９月には冬山で閉山らしいが、本当らしい。
２５）月山神社に行きたかった。
２６）難聴が悪化か、添乗員の話しが声は聞こえるが、意味不明だった。
もう通訳がいる段階なんだろうか！？。
以上、感じたままに、思い出すままに書いた。
上の原稿を書いた日時は不明だが、原稿下書き整理時にでてきたものだ。
多分、８月２５日ごろだろう、書いたのは。
