HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

PSAが検出限界値まで下がった

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もの凄い患者数、医者が1人休診なのでなかなか診察が進まない。

16時30分台の予約が1時間半遅れで開始、私の診察は21時20分頃。
待ちくたびれてしまった。

診察開始そうそう、PSAが検出限界値まで下がったと言われ、手術しますかと聞かれた。

ホルモン療法で済むものならホルモン療法で行きたいというと、手術しないと駄目だという。

では手術しますと返事。

何時頃手術になりますかと聞くと、今の所分からないと言うので、大体でよいので教えて欲しいと頼むと、11月頃かな~と言う。

暑い時より、寒い時がよいというと、そうですかと云う。

体調はどうですか見たいな事を聞くので、凄く汗が出るし、太ってきたと伝えた。

やっぱり太って来ましたかというので、薬の副作用ですかねと云った。
副作用がでたから、薬が効いたんですかね??と聞くと、

薬に敏感なガンは・・・・・・ですと言われたが、・・・・・・が聞き取れなかった。

・・・・・・・は薬が短期間で効かなくなると云ったのか、逆に長く効果が続くと云ったのか不明だが手術しないと駄目だといわれたので、多分、前者なんだろう。

それと、手術したから前立腺がんが治るわけではないと云われたが、それは十分承知と返した。

診察が終り、会計書類を看護師から貰う時に、造影剤を用いたMRI撮影をすると言われ驚いた。

別段、かまわないので、はいはいと聞いたが、本心驚いた。

もっと驚いたのか、会計の時で、料金がベラボウに安いのだ。

会計担当者に間違ってない、今までは23000円ぐらいだったのに、14000円はおかしいと伝え、チェックを要求したが、間違ってないという。

薬は院内処方なので薬局へ行くと、薬が処方されてないと言う。

この時点で安い原因判明、薬代が入っていないのだ。

カソデックス錠を飲まないで良いのかな~。

PSAが計測限界値まで下がったので、飲む必要がないのかな~と思ったが、
泌尿科へ戻り、看護師に確認。

看護師、先生に確認した所、出すので会計へ行ってという。

会計で追加料金を払い、薬を受け取ったが、整腸剤が無いのを気付くが、面倒なので諦めた。

今考えて分からないのは、

1)医者のミスなのか

2)飲まないで、ゾラデックス注射だけで様子をみてみようとした

いずれなんだろう。

患者数が多すぎて、医者も疲れただろうし、患者は待ち時間が長すぎてガックリ。

7月、8月は順番で医者が夏休みを取るので、混雑してしまうんだろう。
帰宅して、妻に上記を報告。

妻のコメントは、

”整形外科を何故紹介してもらわなかったのよ”

”抗生剤、処方してもらえばよかったのに”

”手術して前立腺がんが治らないってどういうことよ”

”急いでいたので治療代を渡すの忘れてしまった”

だったが、渡してくれそうもない。

手術して前立腺がんが治らなのは、乳がんの手術したら乳がんが治るというものではないのと同じと、冷たいことを言ってしまった。

今考えると、11月の手術は不味い。

11月は北海道へ鹿猟に行く、多分、最後だろう。

帰ってくると、ほぼ確実に風邪をひいているか、体調を崩している。

手術後に行くと、尿漏れで猟どころではないだろう。

次ぎのチャンスに1月にしてと頼んでみようと思う。