HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻の友人の母親の葬儀

10月29日だったと思うが妻の友人の母親が92歳で突然に死去。

英会話仲間と食事の予定だったが、彼女からはメールが着て、そういう事で行けないと言う

連絡があったんだそう。その後に電話で聞いたところ、家族葬で葬儀を遣るといわれたそう。

30日、私が北海道へ狩猟に旅立つ日、に葬儀に参列できなくて残念だろうと聞くと、後日行くから

良いという返事だった。

11月5日に猟から帰宅、どうだったと聞くと、葬儀に行ったという。

家族葬だろうと聞くと、葬祭場を教えられたので行ったという。

式場で座れない人が出るほど、人数が多かったというので、愕いた。

親戚が40人はいると聞いてはいたが、そんなもんではなかったという。

葬儀は神式、古くからの檀家なんだそう。

格式の高い神社なので、檀家でないと神主はこないだろうという。

これを聞いて、親戚ばかりではなく、檀家一同が来ていたんではないかと想像。

ここから、話が変り。

妻の母親に、父親が死んだ時、家族葬は嫌だと、云われたそうだ。

新聞にも載せて欲しいという。

当然、神社も指定されたという。

本当に来てくれるのかと聞くと、祖母の時も来てくれたので、来てくれるだろうと云う。

父親、死にそうなのかと聞くと、死にそうもないぐらい元気だという、認知症だけど。

いやはや驚いた。

当然、私が取り仕切る場合は、全て無視する。

嫌なら、私より長生きをしろと要求。

ガンに打ち勝つには気力が必要だというのが私の考え。