2月に引渡されて、今は12月だから、10ヶ月しかたっていないのだが、1年目検査なのか
それ以外に検査手順があるのか、調べるのも面倒なので、1年目検査と呼ぶことにする。
来たのは、我家を建てた(工事した)工務店の社長、社長と言っても若く30代かな。
9時半にきて、11時40分頃までいた。
彼は妻のお気に入り、彼が来るなら、私は居なくてもいいのにと言い出した。
2人でチェック、私はリビングで待機。
私が伝えたのは、シャッターを閉めた時にガチャガチャと音がするということ。
何回か開き締めしてチェック、音がしない。
音がしたのは、シャッターの下部が最下部にたっし、それが枠にあたり、シャッターが反動で
少し伸び縮みする時にガチャガチャするのを目にして、しょうがないと納得。
外部と1階が終わり、2階をチェックする時に立ち会えというので、立ち会うが、
2人でぺちゃくちゃ。
当然、おしゃべりの邪魔はしない。
2階の息子の部屋はチェックしなくても妻が言った所で、やって欲しいと要望。
全てのチェックが終ったところで、質問タイムを設けてもらった。
聞いた事は
1)増築
2)基礎と土台の溶接
3)蓄電池、燃料電池を増設した時の配線工事の大きさ
4)室内換気扇を囲む窓の追加工事
5)防水シールのコーキング
1年目検査の内容は
①外部(見てないので何をしたか不明)
②窓とドアの開閉
③シャッターの開閉
④風呂の排水口
⑤流し台の水漏れ
⑥網戸の留まり状態
大きく調整してもらったのは息子の部屋のドア、上部から光が漏れていたので、かなり大変
だった。それと、寝室の窓の網戸のロックが外れていたので注意されたが、まだ掃除などした
ことがない。
以上で一件落着、妻はほっとしたんだそう。