HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その99);1年目検査

2月に引渡されて、今は12月だから、10ヶ月しかたっていないのだが、1年目検査なのか

それ以外に検査手順があるのか、調べるのも面倒なので、1年目検査と呼ぶことにする。

来たのは、我家を建てた(工事した)工務店の社長、社長と言っても若く30代かな。

9時半にきて、11時40分頃までいた。

彼は妻のお気に入り、彼が来るなら、私は居なくてもいいのにと言い出した。

2人でチェック、私はリビングで待機。

私が伝えたのは、シャッターを閉めた時にガチャガチャと音がするということ。

何回か開き締めしてチェック、音がしない。

音がしたのは、シャッターの下部が最下部にたっし、それが枠にあたり、シャッターが反動で

少し伸び縮みする時にガチャガチャするのを目にして、しょうがないと納得。

外部と1階が終わり、2階をチェックする時に立ち会えというので、立ち会うが、

2人でぺちゃくちゃ。

当然、おしゃべりの邪魔はしない。

2階の息子の部屋はチェックしなくても妻が言った所で、やって欲しいと要望。

全てのチェックが終ったところで、質問タイムを設けてもらった。

聞いた事は

1)増築

2)基礎と土台の溶接

3)蓄電池、燃料電池を増設した時の配線工事の大きさ

4)室内換気扇を囲む窓の追加工事

5)防水シールのコーキング

1年目検査の内容は

①外部(見てないので何をしたか不明)

②窓とドアの開閉

③シャッターの開閉

④風呂の排水口

⑤流し台の水漏れ

⑥網戸の留まり状態

大きく調整してもらったのは息子の部屋のドア、上部から光が漏れていたので、かなり大変

だった。それと、寝室の窓の網戸のロックが外れていたので注意されたが、まだ掃除などした

ことがない。

以上で一件落着、妻はほっとしたんだそう。