引渡後(その76);蓄電システム
社販情報マガジン 2013年 夏号の2ページ目に蓄電システムが載っていた。
正興電機製作所が製造元だが、社販対象外だと注記されている。
売れるという判断で値引きしないぞという意思表示なんだろうが、けち臭い。
OBなんぞには大幅値引きして、そこから口コミで広まった方が良いと思うのだが・・・・・。
外形寸法は、120×137×34程度なので、設置場所には困らない。
困るのは、分電番への接続、トヨタホームの我が家では、難しいと推測するが、
蓄電池を接続する端子が外壁にあるし、自動車を充電する端子も外壁にあるので
これを流用できると、簡単に繋げる感じがするが、図面がない。
契約前、時に電気配線図の提出を要求していたのだが、トヨタホーム無視の感じ。
蓄電池を接続するケーブルの容量アップも要求していたのだが、これは断わられた経緯あり。
多分、今使っているケーブルは1500W級の細いものと推測、日立のエネタス(という名前
らしい)の最大使用可能容量は7.8KWhだから5倍違うので、既設のものは使えないだろう。
価格は不明。
住友林業のスマートハウスに導入されている4R-ENERGY社のそれは確か400万だった
と記憶、同じ程度なのだろうか。
フリーダイヤルに電話したが込み合っているとのこと、
再度、問い合わせてみる価値はあるのだろうか。
夜間電力を蓄電して、それを昼間に使える機能の有無も知りたいし、どこの住宅メーカー
が建てた家にも導入可能かも知りたい。
井戸も掘りたいが、10m位では水が出るようか感じがしない。
同僚の1人が井戸掘り機を購入、自分で掘る(掘り出したか)ので、上手く行った暁には
彼に部品代程度で発注、甘いかな。