HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その37);宅地の花壇と畑化

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必死で耕作中の庭(花壇と家庭菜園用)、ツルハシを入れるとガチャ。

石に当たった音。

取り出した石の一部が写っているが、大きいのから小さいのまでさまざま出る出る。

この石、トヨタホームの所有物だと思うし、そう願いたいが、ちょぼちょぼ処分中。

処分たって、違う場所に埋めなおし、擁壁の基礎の下とか上とか横とかに。

写真の奥に写っているのは、建て替え前の家の塀、塀の外側、内側にタイルをはり、

鋳物製のフェンスもある、立派なもの、高かった、30年以上前だけど、お金もあった。

このような塀で全てを囲いたかったが、費用が出せず諦め。

そういう事で半分は古いが立派な塀、半分はコンクリの擁壁でフェンスもなし。

これもバランスが悪くて、1軒の家と思わない人が多い。

昨日、偶々来た、自治会長もそう。

この塀を壊すなら、土を入れ替える事が出来、花壇と家庭菜園用に変えるの簡単なんだけど。

昔の塀と新しい塀(擁壁)のつなぎ目にあるのが、以前の家の横門。

この門の位置に新しい玄関門を作るとばっちりなんだが、ともかく、昔の塀は壊さないの

一点張り。おおきな理由はもうこれ以上、家にお金を使わないということ。

私もそう思う所もあるので、強行突破もできないでいる。

昔と違うのは、これから入ってくるお金の量、昔は右肩上がり、今は右肩さがり。

そういう事で、自分でツルハシとスコップで耕作中。

反作用は腰痛。

今の所は腰の筋肉痛の様子、ぎっくり腰にならぬよう気配りしているが、緊張が続かない

のが老齢、黒土をジョイフル本田で3袋(60L)購入したが、重かったのと、全然不足。

ダンプで購入するしかないのだが、一時置く場所としては新しい駐車場、汚したくはないだろう。

裏の駐車場から表の菜園まで土を運ぶのには一輪車がいるが、もったいないという。

確かに、昔(30歳台)はスコップとバケツで運んだけど、もう無理。