HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その27);壊れた食卓椅子の修理先の顛末

結局、飛騨産業株式会社で修理となった。

値段は10500円、行きの送料は当方持ちで2000円。合計で12500円。

修理期間は1ヶ月ぐらい掛かるとのこと。

急展開したのは、購入したと思う会社、山新へ持ち込み、ゴチャゴチャと相談。

山新から飛騨産業へ修理依頼し、断わられた場合は、地元業者に修理を委託するという

事で、現物を置いてきたのが、15時頃、製品が飛騨の物であるという連絡があったのが

17時ごろ、早い。山新はどこと交渉したのだろう、本社の修理部門かな。

同類の製品を展示してある所で、持ち込んだ物を比べると、持ち込んだ物の方が立派。

展示品は廉価版のように見えたので、買い替えせず。

修理のために、まずは

カリモクの製品だと言う情報があったので、水戸ショールームへ行くが、火、水は休みだった。

次に電話で修理の可否を問い合わせた、〇〇木工所を目指すが、場所不明で到達せず。

更に、情報をくれた、椅子屋△△△へ行くが、お休みの様子。

もう一件、修理をやってくれる業者◇◇おやじを目指そうとしたが、妻が反対、修理費が高いのと

一度、娘と行ったことがあるが、イメージが違うし、販売会社だから止めとこうという。

最後に、車に積んだ椅子を持って帰るのも、面倒だからという事で山新へ行き、ヒット。

良かった良かった。

他の3つの椅子も剥がれるだろうから、修理費が高い所(約4万円)では懐が痛む。

山新で妻が棄てたテーブルと同じ物を発見、飛騨産業製、約8万円。

それをみた妻が、惜しかったを連発、33年前はそんなにしなかったんじゃないかの連発。

もっと高かったと思うけど、可哀想で、それは言わず。

大体、木製品、重いものは値段が高いというのが当たり前だと思うけど。

寝室に置いてある座卓、2人で持っても、持て余すぐらい思い、これも棄てようとした。

パナソニックのコタツが良いらしい、確かに軽い。

今日はこれで、1日つぶし、基礎コンクリの解体を見学しなかった。

割栗石をちゃんと除去してないと、畑にするのが大変なんだ、本当に、管理機が壊れてしまう程。