優火スリムの炎が大きくならないので、何故だという問合せをした所、
代替品をおくるので、調子の悪いライターを返送して欲しいというメールが返ってきた。
返送品を分解して調べるそうだ。
凄くまともな会社で驚いた次第。
寿命でしょう、使い方が悪いんでしょう、保証期限外ですという返事を想像していたのだ。
もう大分前になるが、VHSのテープがおかしくなったので、日立マクセルにクレームしたら、
分解して、調査した結果を送ってきた。
原因はデッキと推定されるという内容だったと記憶、嘘ポイが納得。
交換品も送ってきたような、こないような記憶がある。
永久保障のシャベルが壊れたので、クレームすると、使い方が悪いので交換も修理も
しないという返事がきて、呆れた。
防サビスプレーで当時は市売してなかった3-36を小売してくれと頼むと、サンプル品を
数本送ってきた会社もあった。
たまたま、連絡を受けた営業他の実力で、会社の体質でないのかも知れない。
今回の優火スリムの件で心苦しいのは、問い合わせ後も、
調整ネジを全開→全閉を数回繰り返し、其のたびにガスを充填していると、全く点火しな
かったライターが点火し、炎も1cmぐらい上がりだしたのだ。
それと、購入先をまちがったのだ。
ジョイフル本田ではなくて山新、数本持っているので、正直、ゴチャゴチャなのだ。
購入先が違うというのは、今しがた、妻に指摘された。
根拠は新しいでしょう~~~、貴方のは古いでしょう。
問題のライターは点火しなくなったので妻が実家から持ち帰った品だった。
だから、山新なのだ。
200円ぐらいなので、新しいのを買い、廃棄の為に持ち帰り、私のそれの隣に
置いてあったそう。
当然、私は使用時に点火しないので、ガス入れたり、ネジを廻したりしたのだった。
そう云うことが分かったのは、明日は病院で1日不在になるので、代替品の代理受領
を妻に頼んだ所で、分かったのだ。
妻の言い分は”私の話しをちゃんと聞いてないのね”とむくれた。
株式会社 ライテックの製品不良により派生した問題の方が大きい。