外水栓と雨どいの水は、浸透枡をオーバーした水を雨水枡へ流すラインを追加する方向となった。
残念なのは、無償でなく有償とのこと。
契約時に、雨樋の雨水は浸透枡でもよいと返事したので、その負い目もあるが、間違った
情報を私に与えたのはトヨタホームなのだが、役場に確認しなかったミスもあるので支払い
を認めた。そうは、言っても、追加料金次第なのだが・・・・・・。
営業が言うには追加料金が２０万だという。
ふざけた額だが、５万円以下で何とか工事をとお願いしたが、業者の見積入手後に決定する
こととなったが、仕方がないか。
昨日の雪と雨で、勝手口の付近がどろどろ、他はそうでもないのだが。
もう浸透しなくなったのかも知れない。
そういう状況なので、妻が頑強に必要性を強調。
２０万という見積を持ってきても”やる”といいそう。
その時は地元業者に頼もうと思うが、引き受けてくれるか不明。
その他として、営業に確認したのは、
１）竣工検査日・・・・・・１月２１日か２２日
２）引渡日・・・・・・１月末日あたり
３）最終支払日・・・・竣工検査日以降で引渡日までの間
妻が主張したのは、解体が終ってからの支払。
理由は解体時に、周囲に損害を与えた時のトヨタホームの対応に、疑問があるからだそうで。
営業の主張は、
普通なら解体して、新築して、外溝を施工して、引渡だが、我家は新築して、引越して、解体して、
外溝を施工となるので、引渡前にという。
私は了解だが、妻が納得しない。
ここで、私が告げたのは、竣工検査できるの？、検査して合格と判断されると思うの？。
監督には伝えてあるが、改めて営業にも物をみながら要求したのは
１）定型シールの寸足らず
２）定型シールの固定不良
３）アルミ土台水切り（だと思う）の寸足らず
４）窓枠のコーキング無し
５）アンテナの移設工事
６）エアコン未付
７）床への情報コンセント未付
懸案事項が何も解決していないのにどんどんと減っている。
作戦負けなんだろうが、もうどうでもいいやという気になるから不思議だ。
心の何処かでトヨタホームだから大丈夫だろうという深層心理が、トヨタ自動車とトヨタホーム
を同じだと思いたい気持ちもあるのだろう。
残る最大の問題は妻を納得させること、でないと、死ぬまで言われる。
