床が剛床構造でないからだと推測する。
縦横に横架材が縦断させ、その上にはる下地材も構造用合板(28mm厚ぐらい)で、且つ
その合板の繋ぎ目も横架材の上にあるように施工すれば、床はキシまないし、たわまないと思う。
トヨタはこれが20mmのパーテクルボード、ダイワは28mmの構造用合板。
それとカタログだけの話しだが、ダイワは支持脚は縦横に付けられている。
という事は剛床構造相当なのだろう。
これでは、床が撓む、キシムことはないと想像する、ダイワは。
トヨタホームは鉄骨だから頑丈だと思うのは錯覚で、鉄骨の上に板を張り、床を構成するが
その板に充分な強度(厚さ)と、その強度に見合った支持面積でないと床は撓むしキシム。
近所のセキスイハウスは、上記条件を満足した床構造だった。
そして、その支持面積の一つ一つに発泡スチロールのような工作済断熱材をセットしていた。
二階は見ていないのが心残り。
写真も撮らなかったのが残念。
家のグレードが全てなのかな~と諦めぎみ。