HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

田中大臣の大学不認可が一転認可

覚悟がないのか、弱いのか、周りの説得が巧みなのか大臣が一転認可って本当 ?。

理由なんて何だっていいじゃない。

例えば、”採算がとれるかどうか分からないから”、”嫌いだから”、”大学多すぎるから”でも何でも良いんじゃない。

理由にならない理由で充分でしょう、不認可にするんだから。

不認可になった大学は不認可した大臣が変わるのを待てばいいだけでしょう。

理由にならない理由で不認可になったんだから、次の大臣は無条件で認可されるんでしょうから。

不服なら、裁判で、大臣も粛々と裁判に臨めばいいだけ。

負けたっていいじゃない、裁判に。

田中大臣、犠牲を払うのが嫌い、嫌なんだろうか。

四面楚歌は我慢ならないのかな~大臣は。

今回の騒動で思うのは、改革は難しいということ、蛮勇を出し、それを維持できる人でないと無理が証明された感じ。

今回は改革どころか、入り口の取り壊しで挫折。

学生が可哀想という人もいるが、受験ってそういうものでしょう。

それとも、入学が約束されていたとでも、ならば、それを理由に追加すればいいじゃない。

北海道には看護師が不足、では、卒業生に北海道での就職を確約させるんでしょうか等も言えばいいじゃない。

秋田市公立大学も財政不足なのに、どこからそんな予算が出るんだって言い放てばいいだろうに。

岡崎の女子大学、今更、男女共学でない大学はないだろう云々・・・・・・。

いくらでも、言い返せるとおもうけど。

以上の言い返した事を根拠に、超法規的判断だって、私なら言うなあ。

避難轟々だろうけど、いいじゃない、改革、変革、チェンジってそういうもんだ。

サイレント・マジョリティも沢山いるなど、本当かどうか分からん事も述べたらいいじゃない。

撃たれ弱いんだ、田中大臣は。

事務所に反対、賛成の電話があるでしょうから。

都合のいいように解釈すればいいだろうし。

そういう事が出来ない、しない田中大臣って、無能なのか、正直なのか、小心者か、分からん。

やっぱり、小沢一郎かな~改革、変革、チェンジは。

嫌われる小沢は、改革、変革、チェンジをやりとげそうだからか。