ここで云う通院とは私はディサービスと呼び、妻と医者は外来リハビリテーションという。
村の施設の方は、ディサービスと呼ぶしかないだろう。
但し、ディサービスの行事が、料理なら行かないが、他なら行くようだ。
外来リハビリテーションは御握りを持って、1日コースへ行くが、昼食がでると妻が云う。
病院食は嫌いなんだろうと云うのだが、そうでもないと云う。
外来リハビリテーションって、何をやっているのだろう。決まった行事はないと言うのだが、、、、、。
あれだけ嫌がっていた病院、替わりたがっていた病院、何でだろう。
今は病院を探している様子もない。
全体的に見ると落ち着いているが、外出はタバコ買い、年金の振込み、夜の散歩ぐらいだ。
そういう事で、上記の3件を止められない。
最後の項目は、家族3人で行くのだが、妻にはキツそう。
本来は出歩かない息子の方がキツイ筈だが、逆、妻も殆ど動かないので、同じ程度の運動量
なのかなと思うので、1万歩を歩かせたいのだが、これが難しい。
私の見立ては、
幻覚や妄想・・・・消えている様子
思考の障害・・・・話しにツジツマが合っているし、適切な返答がある
自発性の低下・・・・変わらず
感情の平板化・・・・これを落ち着いていると感じるのかも、怒る事も泣くこともない
顔の表情・・・・ある時とない時があるが、ブスーとしている場合が多い
そういう事で、ハローワークへ行って見ろと言ってしまいそうで、これが恐いし、病院も探してやるべきなのかな。
主治医はいい人だとは思うし、経験も豊富だし、勉強もしてるようで、最善だろうが・・・・・・。
昨夜の話し。
明日(もう今日になったが)、妻が仕事、昼飯は、妻が作っておいた物と弁当のどちらが良いかと質問
すると、弁当が良いと即座に返答。妻は苦笑い。
私は納得、息子の判断は正しい。
ここで、自分で買いに行くと言えば、完璧なのだが、それがない。
これを自発性の低下と見なすのは酷なのだろうか。
病院探しもそう、やり遂げろと云いたいが、やり遂げられると困るのだが。
カウンセラーも言っていたが、よく分からん(患者の気持ち)のが本当の所だ。