HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

再び通院しだした息子

ここで云う通院とは私はディサービスと呼び、妻と医者は外来リハビリテーションという。

村の施設の方は、ディサービスと呼ぶしかないだろう。

但し、ディサービスの行事が、料理なら行かないが、他なら行くようだ。

外来リハビリテーションは御握りを持って、1日コースへ行くが、昼食がでると妻が云う。

病院食は嫌いなんだろうと云うのだが、そうでもないと云う。

外来リハビリテーションって、何をやっているのだろう。決まった行事はないと言うのだが、、、、、。

あれだけ嫌がっていた病院、替わりたがっていた病院、何でだろう。

今は病院を探している様子もない。

全体的に見ると落ち着いているが、外出はタバコ買い、年金の振込み、夜の散歩ぐらいだ。

そういう事で、上記の3件を止められない。

最後の項目は、家族3人で行くのだが、妻にはキツそう。

本来は出歩かない息子の方がキツイ筈だが、逆、妻も殆ど動かないので、同じ程度の運動量

なのかなと思うので、1万歩を歩かせたいのだが、これが難しい。

私の見立ては、

幻覚や妄想・・・・消えている様子

思考の障害・・・・話しにツジツマが合っているし、適切な返答がある

自発性の低下・・・・変わらず

感情の平板化・・・・これを落ち着いていると感じるのかも、怒る事も泣くこともない

顔の表情・・・・ある時とない時があるが、ブスーとしている場合が多い

そういう事で、ハローワークへ行って見ろと言ってしまいそうで、これが恐いし、病院も探してやるべきなのかな。

主治医はいい人だとは思うし、経験も豊富だし、勉強もしてるようで、最善だろうが・・・・・・。

昨夜の話し。

明日(もう今日になったが)、妻が仕事、昼飯は、妻が作っておいた物と弁当のどちらが良いかと質問

すると、弁当が良いと即座に返答。妻は苦笑い。

私は納得、息子の判断は正しい。

ここで、自分で買いに行くと言えば、完璧なのだが、それがない。

これを自発性の低下と見なすのは酷なのだろうか。

病院探しもそう、やり遂げろと云いたいが、やり遂げられると困るのだが。

カウンセラーも言っていたが、よく分からん(患者の気持ち)のが本当の所だ。