HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

グループホーム探し2回目

病院系のグループホームを妻が見学に行った。

凄く気に入ったらしく、前回申し込みした施設より空きが出来たと連絡が来たらどうしようという。

ファーストイン、ファーストアウトだろうと返事したけど、それで良いのかなという。

妻の思いは

1)費用が1万円/月ぐらい安い

2)ベッドと布団が常備

3)頭金が要らない

4)確実に最後まで見てくれそう

不安なのは、何人待ちか教えてくれなかったことらしい。

更に、分からないのは、何か変った事があれば連絡して欲しいと言われたという。

私に、どういう事だろうと聞くので、

夜に徘徊するようになれば、緊急に施設に入れてくれるんじゃないのと返答。

答えてくれなかったのは、上記の待機者数と、

1ヶ月間、ショートステイで預けると、どの位費用が掛かるかと聞いたが、施設長絶句して

返事がなかったという。

1~2ヶ月なら預けるというので、1)と矛盾した事だと指摘すると、

入会金が不要なので、それを回せば良いような返事。

また、過去にはディサービスに通いながら空きを待った人はいると教えられたそうだ。

これには、今通っているディサービスも病院系で大変世話になっているので、変る気はないと

答えたそうだ。

ここの施設は母親も気にいっているらしい、但し、外部から見ただけ。

それとここの施設に12年間、入所している人がいるんだそうだが、

普通、認知症になると7~8年で亡くなると教えられたという。

ここからは、私の寿命と妻の寿命の話に、

更に、子宮ガンで死んだ妻の妹の治療選択に話が発展。

見解の相違で嫌な状況になるのを避けるために逃げ出した。