所属する自治会の班長が死去した。
70数歳の女性班長で、胃がんを病んでいた。
彼女、班長は無理と班の総会で述べたが、班員が順番だから遣れと譲らなかった。
これもどこかのブログで書いたが、見つからない。
タイトルで探せるようにしておかないと、文章に矛盾がでるが、所詮ブログだから許されるとして書く。
今日、朝、妻とハガキを出しに行く序に散歩、この間に、班長を固辞した次期班長が来た。
モニターに写ってはいたが、判別できずにいたが、息子が玄関に出て、話をきいていたのだ。
この話を聞いて、次期班長に電話しても出ないので、隣に状況を聞きに行かせたのだ、妻に。
隣は旦那が出て、分からないという事で、斜め前の家に行き、そこは奥さんが出てきて
話を聞けたという。30分以上、話をしていたのを窓から覗いていたのだ、私。
機能の夕方、気分が悪くなり、救急車で運ばれたが、死亡。
抗癌剤治療中で、手術はしていない。
抗癌剤の量を間違ったんじゃないかと言うのが妻の見立て。
そこの家の旦那も白血病で20年ぐらい前に死亡。
メキシコに駐在している時に発病し、帰国、治療したが、死亡したと記憶。
奥さんも子供も動向して、今回は奥さん、次は娘さん、まさかね~。
葬式の手伝いは不要との事。
式場で通夜と告別式はやる、参列は”どうぞ”ということらしい。
2年ぐらい前になるか、同じ班で、息子が亡くなった所があるが、この時は、家族葬との
事で通夜、告別式への参列も拒否されたことがある。
色々と変ってきている。
義妹が死んだ時は、お経もない個人葬(?)だった。
私は仕事で、通夜も告別式もいけず、妻は通夜だけ参列。
班長を固辞した人は、気になっているんじゃないかと問うと、
次期班長はそんなに軟な人ではないという。
貴方が次期班長を引き受ければよかったのにと言うと、それは嫌との返事。
当時の班長の対応が不味かったという。
妻は総会で提案するのが筋という意見、私は根回ししてから総会で提案という意見。
根回しがあれば、半分の家庭は賛成していただろうと聞くと、そうだという。
Sさん、Kさんは、順番無視して班長を引き受けたんじゃないかと言うと、そうかもと言う。
しかし、これで命を掛けて、輪番で班長を引き受けることになってしまった。
まずいよね、これは・・・・・。
27日、通夜
28日、告別式
妻は早すぎるというので、之が普通の進行だと応答。
納得してない感じ。