病気がそうさせたのか、単なる気まぐれか、親を確かめたのか、何だろう。
7日;ディサービス
14日;ディサービス
18日;診察
21日;ディサービス
へ予定通りに出かけたし、薬もほぼ毎日飲んでいる。
18日の診察日に医者が遠まわしに聞いた所では、”全てが嫌になった”と笑いながら答えた
そうだ。医者もそれ以上は聞かなかったそうだ。
事前に妻が医者に相談していたので、この事は医者も承知していたのだが、特にどうこうという
話しはなかったそうだ。
2月28日で今の病院へ行きだしてから1年になる。
普通なら、直らないとか、何時まで病院へ通うのだろうとか、色々な雑念がでるのは当たり前で、
そういう延長線上で考えれば、当たり前だ。
ディサービスに行っても、何もすることなく居るだけらしい。
これは苦痛だろう、常人には。
では何で、ディサービスに行くのだろう、そこが分からんのだ。
親への義理というか、サービスか、はたまた恐れか。
親、特に私として、止めたいのは、日毎の夜の散歩、真っ暗な夜道の散歩。
止めたいと云えないのだ、これが。
凄く楽しみのように思えるし、親の健康維持に協力しているという感じでもある。
自分の立場というか、存在というか、妻の傍を離れない。
これも不思議だ。