小沢氏と鳩山氏による政権、いいんじゃないかと思う。
民主党が政権をとった時は、首相が鳩山、幹事長が小沢、これの逆が正解なのだろう。
小沢氏がどんどんと壊し、鳩山氏がコロコロと取り繕う。
官僚が一生懸命に作り直す、また、小沢が壊し、鳩山が宇宙人的言動で取り繕う。
これが日本再生の方法論だと思う。
日本中が大混乱するぐらい壊し、作り直し、また壊しをしないと、国の借金1000兆円等処理できない。
この借金、処理する必要があるかどうかは疑問だけど、借金は減らすというのが、一般的だろうから
そういう面から考えると、減らすに越した事は無い。
しかし、この借金を減らすという行為は、国民の財産から税金等で取り立てて、それを国民に支払うという
事だろう。
ならば、いっそ、法律を作りチャラにしてしまえばどうだ。
一瞬で消えてしまう。
消えてしまうと、子供への遺産相続金がゼロになるだろうが、将来の消費税50%なんていう状況は避けられる
んじゃないかと思う。
敗戦で戦時国債だったかが、消えてしまったのと同じような状況を想像しているのだが、
60年も経てば、また国は繁栄するだろう。
以前、どこかのブログでかいたが、1000兆円をゼロにするために、50%だったかの消費税を何十年にも渡り
負担し続けるより増しだと思う。
案外、少子化というのは、神風なのかとも思う。
人口が減れば、一人当たりの負担額は増えるが、社会保障費も減る。
経済は消費が減るだろうが、生産性は機械化等々で維持できるのではないかと考える。
貿易収支は赤字らしいが、経常収支は黒字らしいので、人口5000万人ぐらいなら、税金のない国に近づい
たりして、ちゃんと数字的に計算してないので、いい加減な想像だが、当たっている感じもする。
題目の2人なら、これぐらいの事は目論んでくれると思うのだが、、、、、、。
ともかく、一度、国を壊すぐらいの改革をやる人が首相等々になって欲しい。
そういう意味では、橋下市長でも良いのだが、、、、、。