HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

”好きにしたら”という表現で冷戦中

私が”好きにしたら”という言葉を連発、それで妻が怒ってしまい、もう6時間、口を訊いて

いない。別に話す事など少ないので、どうでもよいが、妻の心理が理解不能なのだ。

話は、モデルハウスの購入申し込みだ。

仕事から帰ると、コタツの中から妻が私を呼ぶ。

寒いから、嫌なのだが、一応、何だと話を聞くと、

モデルハウスの購入金額以外に、どのぐらいの費用は発生するか業者に聞いたという

ので、金額を聞くと、200~500万の範囲で、変わると云われたという。

すると、1000万から1300万で、抽選に当たれば、モデルハウスが替えるという。

私の返事は、モデルハウスとして5年も使っていた家としては高すぎるだ。

しかし、”好きにしたら”という。

次は、申し込み期限と方法で

申し込み期日は20日まで、今日は20日だというので、残念だったねと言うと、

FAXでもインターネットでもいいとういので、

”好きな方法で、好きにしたら”と云う。これが、2回目だ。

モデルハウスがセキスイハイムなので、東京マガジンで放送さた会社だが、覚えているか

と聞くと、覚えているというので、それでもいいなら、”好きにしたら”と3回目の発言だ。

ここで、妻が切れた、”好きにしたらと無責任なことをいわないで”と。

私なら、好きにしたらと言われたら、好きにするんだが、違うらしい。

元々、責任が自分に降りかかるのを極端に嫌う性格なのだが、しかし、少しは自己責任で

処置してほしいのだ。

無責任と云われたので、”それでは応募を止めよう”と結論を言うと、ますます怒ってしまった。

しかし、何を私に期待していたのだろう

1)応募書類を書いて、送って欲しかった

2)経費の詳細を業者に問い合わせてほしかった

3)セキスイハイムで良いと言ってほしかった

4)最大で1300万の出費に同意してほしかった

5)その他

分からんのだ。

好きにしたらいいのに、1000万位自分で持ってるだろうから、万一の場合は出せばいいと

思うし、出して欲しければ、出してといえば、多分出すだろうし、何だろう。

ここまで書いて、思いついたのは、

一念発起というか、清水から飛び降りる覚悟で、業者に電話し、200~500万という経費を

聞き出した事を褒めてあげなかったからかな。

普通の人なら

何々はAAA~BBB万円

これこれはCCC~DDD万円

と聞いて、総計で200~500万と聞くと思うので、けなしたのが原因かな。

セキスイハウスは新築でも地震で壁が崩れるから止めようと決めた事を忘れたのかと

責めたのが、原因かな~。

どこのメーカの物でも築5年物を840万だして買うものなのかという疑問が私の中にあるので

ついつい強い口調になるのかも知れない。

で、どう修復しようか、ほったらかしとこうか、困る事はないし。

一応の結論は、当分、ほったらかしとこ~。