HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

息子が退院しそうでガックリの妻

外泊した息子を病院に送って行った時、ケースワーカーより退院を医者と相談して欲しいと伝えられたそうだ。

それでガックリしている。

ケースワーカーが云うには病識はないようだという。

また、何をしたいという希望もなく、自宅で今まで通りの生活が出来ればよいのだそうだ。

職業訓練は受けたいようだが、本人が受けたいのは病院のそれではなく、職安のそれらしいと言う。

当然、病院にそういう訓練はない。

病院に居ても仕方がないので、退院をということらしい。

こういう話を聞かされ、どうしようと相談している時、息子より電話。

先生が週末に外泊してもよいといったから、3日に迎えに来てという要求があり、更にガックリ。

問題は、

1)退院しても通院は必要らしいが、絶対行かなくなるが、その時どうするか

2)静かに(音を出さない)生活するのも苦痛

3)食事も好き嫌いが多く、用意するのが面倒

結局、元の木阿弥で、短い1ヶ月だったという。

途中で地震があり、それであっと言う間、何も出来ない間に退院となりそう。

色々云うので、外泊の報告書に嘘を書けばよいだろうと言うと、それは出来ないという。