HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

子供を2人餓死させた母親

惨いというのか、豪いというか、言葉の選択に迷うが、殺人には違いないだろう。

育児放棄という水準の話ではなく、確実に意図しているのだろうから、ナイフや銃で相手を刺したり撃ったりする

のと等価だと思う、思わなければ為らないのだ。

こういう人は死刑、終身刑にしなければならないのだが、世の中甘いから2~3年で出所かなと思うと虚しい。

今の世の中、子供が要らなくなれば、安全に捨てられる方法は沢山ある。

そういう方法を採らなかったのも不思議だが、貧すれば鈍するということなのだろうか。

今日のニュースを見ると、名古屋の警察が児童福祉事務所(?)に通告していたそうだ。

児童福祉事務所(?)は何故、保護しなかったのだろう。

また、大阪に引っ越した後も、追跡しなかったのだろうか、縦割り行政の悪癖!?。

逆に疑われた人の安全弁なのだろうか?。

この母親を育てた両親の顔を見てみたいが、テレビに出ない、何故だろう。

ただ見逃しただけなのか、有名な映画監督だそうで、遠慮しているのだろうか。

後者なら差別だろう。

世の中、不合理だらけだが、乳幼児を殺す者は厳罰に処したらどうだ、これも立派な少子化対策だ。

厳罰が難しければ、アメリカ並みに取り締まったらどうだと思う。

これも少子化対策、生まれた子供は確実に大きく育てるということだ。

突然、思いついたが、子供手当て、役場等で直接給付にすべき、当然、全員の出頭も条件だ。

年金も、振込みではなく、本人の直接受け取り、または代理人による受け取りにすべきだろう。

序に、

子供手当て、祖父母と父母と子供が同居している家庭には増額してもいいんじゃないかと思う。