挙党体制、トロイカ体制で選挙やらないなんて、愚行そのもの。
選挙後は、挙党体制、トロイカ体制政権運営していくとうなら当たり前だが、、、、。
菅ー小沢が話しあい、どちらかが立候補しないとなると、民主党、万年野党への道筋だと思うが、民主党の面々
心から野党化を望んでいるのだろう。
党内を二分する選挙戦をやろうとしているのが、小沢支持派の人達、多分、元自民党の面々なのだろう。
彼等の方が、より民主主義的体質なのだろうか。
自民党、案外に民主党より開かれた政党なのかもしれない。
ここまで期待が外れると、早期の総選挙を望む。
そうは云っても、投票はどこにするかという問題はあるが、民主党が早期に政権を失うのが最善かもしれない。
まともな代表選がないと、私レベルでは、民主党とおさらばする。
嫌いな言葉、国益を使えば、それが国益に適うと思うからだ。
しかし、民主党、何を恐れているのだろう。
3年後の選挙か、しかし、今のままでは絶対に勝てないのは必然。
故に、野党化を望んでいると思うのだ。
円高による経済の悪化か、しかし、円が強くなるのが不満というのは基本的に間違っている。
輸出企業が赤字でも、輸入企業が黒字、差し引き、黒字なら最高だろうが、どうも世の中、違うらしい。
輸出企業が黒字、輸入企業も黒字、これは円安、インフレ状況と思うのだが、こんな状況作れるはずがないと思う。
デフレを止められないのに、どうしてインフレが作れるのだろう。
作れるのは、戦争、戦争すべきなのだろうか。
円高からくる経済界の圧力、失業、就職率、こんな事、為替に介入、臨時の経済政策をしても改善などされない。
唯一ある対策、戦争は除いて、それは少子化阻止、人口を増やすしかない。
大人ではなく、子供を増やすのだ。
特効薬ではないが、確実に少しずつ効く。
そういう意味では、子供手当ての満額支給、お金が無ければ、防衛費を削ってでも遣るべきなのだ。
他国から攻められる前に、内部崩壊してしまう。
そうは云っても、私は、人口が減り、明治時代の人口になる事は賛成なのだが。
結論は、菅ー小沢で党を二分する激しい選挙を遣れ、それが、国益だということだ。