毎日、長かったがやっと、精密検査日がきた。
しかし、精密検査って何をやるのだろう。
CT撮影済みなので、再撮影か、生検かファイバー検査か、血液検査ぐらいで終わりにして欲しい。
一番よいのは、誤診だったという事だが、体調不調は間違いないので、何か問題があるのだろう。
肺がんの人って、一見、健康そうに見えるから、手遅れになるのだろう。
同じ職場の元看護士でケアマネのおばちゃんが、肺がんで中央病院に入院していると昨日聞いて愕いた。
ヘビースモーカだったのだが、丸々太って、見るからに健康そうだっつたのだ。
彼女は町の検診、胸部レントゲンらしいがそれで発見、抗がん剤治療をしているらしいが、見かけなくなって
1ケ月は経つ、迂闊だった。迂闊、それは彼女がタバコをふかしている隣で座り、無駄話を4年ぐらいしてしま
った事だ。1日、30分とすると、30分/日*22日/月*12月/年*4年=31680分だ。
時間に直すと、31680/60=528
日にちにすると、528/8=66日
板長、ローリの運ちゃん、同僚の1人も加えると、66*4=264日にもなってしまう。
積分で考えなかった失敗だ。
妻が病院についてくるというので、これまた、驚きなのなのだ。
結婚以来始めての事象、保険金に目が眩んだかな。
ガン保険は、
入院給付金=75万円
特別給付金=37.5万円
入院1日目から無制限に支払われるそうだが、通院補償はないそうだ。
私の先任の方、肺がんで1年以上、同じ病院に入院していて死亡したから、同じケースを辿るとすると
(75+37.5)*12=1350万になってしまう。
更に、別の保険からも入院給付金が下りるから、税金はどうなってしまうのだろう。
5500万の死亡保険、リストラ時にキャンセルしたのが失敗だったと思うのは、考えすぎか。
8時半に自宅出発、後1時間だ。