HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

精密検査の結果異常なし

8時半に受付し、待たされ続けて、診察したのが、13時50分頃で、診察時間1分で異常なし。

右肺に肺炎が治った後、左肺に炎症があるが、問題はないという診断だ。

検診協会の誤診ですかと質問すると、CTの精度だという。

確かに、今日、病院でCTを、1回目は呼吸停止が5秒で、2回目は15秒だったかで2回も撮影。

胸部レントゲンも正面と横向きで各1枚ずつ撮影したので、精度だと言われるとそういう気もする。

せっかく、6時間近くも待ったのだから、肺がんでないのなら、何故咳が出るのかと質問すると、

検診の精密検査だけだから、それ以外は検査してないという。

追加検査しますかと医者が聞くので、しますと答えると、付添いの妻がしなくてもよいというのだ。

妻も6時間も待ったので、早く帰りたい様子がありありなのだが、日を改めてきて、また6時間も

待たされるとたまらないだろう。

検査は痛いのですかと医者に聞くと痛くないという、何ですかと聞くと、肺活量の測定だという。

肺活量の測定で何が判るかと思うが、痛くないのは確実だから、妻の反対を押し切ったのだ。

肺活量の測定は、普通に呼吸をしていて、息を強く吸い込み、強く吐くという検査だった。

一回目は薬なし、この検査では強く吐くと咳がでるのだ。

二回目は気管拡張剤(?)のスプレーを飲まされ、10分後に、同じ検査、咳がでないのだ。

当然、今現在も咳が出ない。

待ち時間を含めて、20分ぐらいかかったのだろう、妻が何をしていたというので、説明。

ふーんという感じだ。

検査結果を事務局に出して、待つこと、10分ぐらいで2回目の医者の診断を受ける。

肺活量は正常ですが、初期喘息だという。

治療しますかときくので、治療しますと答えると、治りますよという。

ありがたいことだ。

薬を処方するので、院外薬局で使い方の説明を受けて欲しいという。

なんの事か分からないが、ハイと返事。

受付で料金を支払うが、8190円と安いのに愕く。

妻がレストランで昼飯を食べて帰ろうというので、レストランという名の食堂で、チャーシューメンとキツネうどん

を食べて病院を後にする。

ショックだったようだ、レストランと言う名の食堂に。

原電の倶楽部で、昼飯を食べようと決めていたのをころっと忘れていたのだ。

最後は、

院外薬局で薬を購入するが、5330円、これも安いが、すごく面倒で嫌になる。

・5日分のプレドニン

・30日分のオノンカプセル錠

・キュバール100エアゾール1瓶

・セレベント50ディスカス1個

特に最後の2つは面倒この上ない、喘息の人は大変だなと始めて気付く。

薬剤師に薬の質問より、担当医の評判を聞くと、評判がよいので安心したのだった。

そういう事で次の予約日の3日には、咳が止まったことにしようと夫婦で決めたのだが、、、、、、!?。