3月6日(月)は入院16日目で、退院日だ。
短い記録なので全て転記すると、
05:16 起床 シャワー予約7:00~7:30 2番になった
05:28 排便(固まり)
06:27 看護師と雑談(巡視かな)
07:15 シャワー後に着替え
パッド 260g
パンツ 30g
尿瓶 0CC
08:05 朝食(納豆付)
08:20 外泊していた同室の人が帰ってきた
09:11 看護師チェック
体温 36.7
血圧 126-78
09:20 体重 73.7KG
09:33 薬剤師によるセンノシド錠(下剤)の説明
10:03 医師回診
ドレイン穴に張ってあったテープをはずした
10:03 パッド交換
以上までしか記録されていない。
以降は記憶によると、
10:XX 看護師から診察券と請求書を渡された
入院した月と退院した月が違うので、保険証を探したがないので慌てた。
10:XX 入院時に世話になった抗癌剤治療中の方に挨拶
4年後にまた会いましょうというと、凄く喜ばれて驚いてしまった。
後で考えれば、彼にはもう4年後はないのかもしれない。
10:XX 退院時にナースセンターで保険証を預かってないかと聞くが、ないという返事
自宅にとりに帰るのも面倒だし、全額保険なしで払おうと覚悟した。
10:XX 1階ロビーで荷物を再チェックした所、出てきた
ところが、会計で保険証を見せろと云われなかったのだ。
ナースセンターの看護師から渡された請求書が写真のもの、外来とは違うらしい。
支払機でクレジット払い。
その後はアフラックへのガン保険請求の為の診断書を申し込み。
死亡保険なら兎も角、入院給付金なのに
この保険金の受け取り人が妻の個人口座なのはイマイチ合点がいかない。
入院給付金額は別途受け取った時に書くが、黒字もいい所だ。
以上で入院時の経過の転記は終わり。