HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

戦争準備はしてるのか、しなくてよいのか

哨戒艦沈没事故調査団「魚雷、機雷爆発の可能性」

http://www.wowkorea.jp/news/Korea/2010/0425/10069936.html

北朝鮮の魚雷なら戦争になる、なって当然だと思うが、マスコミは全然報道していない、何故だろう。

1)北朝鮮の核が抑止力となっている

2)アメリカが韓国を抑えている、アメリカが抑止力となっている

3)韓国が攻撃を望むアメリカを押さえている、韓国が抑止力となっている

4)北朝鮮と戦っても、何の得もないというのが、抑止力として働いている

5)普天間のゴタゴタが、アメリカに不安を与え、それが抑止力となっている

6)アメリカがアフガンとイラクで手一杯、これが抑止力となっている

7)北朝鮮、ほっといても崩壊するという予測が抑止力になっている

その他、色々理由はあるだろうが、

韓国、アメリカ、日本が戦争準備しているのか、日本は置き去りにされているのかも知れない。

置き去りにされているなら、最近の鳩山政権の大ヒットだろう。

鳩山政権なら、アメリカが北朝鮮を攻撃する為に、日本の基地を使うなと要求するかも知れないと内心

怖れているからだろうか。

ワイドショーで大騒ぎしてもよいと思うのだが、何もない、不思議だ。

報道自粛という規制がかかっていないことを願うが、マスコミのする事は不可解なので、分からない。

しかし、戦いが始まると、特需で不景気感など吹き飛んでしまうだろう。

こういう事で財政や経済がよくなるというのは、背徳というか、何というか、良くない事象だ。

その時になると、勇ましい意見が飛び出すと思うが、

願わくば、支持率を上げようとして、戦争に加担などしないように、民主党に望むし、

そういう話が出たときには、弱虫日本という態度でお願いする。

抑止力としての活躍を望む。

やられたらやりかえすという気持ちが私には有るので、

そうは言っても、戦争準備はしてた方がベターだとは思う。