30日に来年度の雇用契約書更新書類が会社より送られて着た。
驚いたのは、拘束時間が1時間長くなった上に日給で700円の賃下げ、一ケ月に換算すると
22*700=15400円の賃下げだ。
それも事前の説明なしに、請負金額が下がったのいうのを施設運営者より聞いていたので給料が
下がるのは覚悟していたのだが、やり方がセコイという感じだ。
上記に気付いたのは、同僚がびっくりして電話してきたからだ。
彼は、1000円/日下げられているという。
彼が言うにはせめてもの抵抗として、更新書類提出を遅らそうというので、了解したが、笑ってしまう。
妻はこの話を聞いて笑っている。
そりゃそうで、生活費に関係ないどころか、厚生年金が上がり、潤うからだ。
反作用として、私の小遣は15400円減る。
アホらしい。
会社もどうどうと勤務日数を減らす提案をしてきたら、どっと給料は減らせるし、その話には乗るのだが、
現場を知らないのだろう。